【2023朝日友好のつどい 新春のつどい】多文化共生とアジア和平を願って
コロナ禍で3年ぶりとなる新春の集いが開催され、大田区議会からも、松原秀典日朝友好議連会長を先頭に、超党派の大田区議会の皆さまと共に参加させて頂きました。

大田商工会の皆さまより、毎年大田区の福祉事業に車椅子が贈与され、今年は関東大震災から100年
災害対策へ 震災時の大型充電器を大田区に寄付して頂きました。

大田区では、京急蒲田に大田国際交流センターを立ち上げ、多様な文化を分かち合い、国際親善が一層進むよう取り組んでいくとの、
大田区多文化共生担当よりお祝いの挨拶が読み上げられました。
本日は、東京青年会議所大田区委員会より福田会長も参加され、
長年、東京JC大田区委員会とKYCの皆さんとの友好を深め、同じ大田区で活動する青年経済人同士との事で、わんぱく相撲や、学校公開への参加など、相互に理解と友好を育んできました。

本日も北朝鮮のミサイルが発射されたとのニュースに、米韓軍事演習への抗議との報道もあり、
国際情勢が緊迫する今こそ、ヘイトが許されてはなりません。
昨年のロシアのウクラナ侵攻に始まった戦争に、
改めて平和の大切さが問われています。

武力ではなく、戦争を起こさない為の外交努力と友情を築く外交力こそ求められます。

同じ地域に暮らし、納税している区民・都民として、未来を担う子ども達は、真の和平を築いていく未来そのものです。

以前の懐かしい映像を見ながら、学校公開で「私は、住んでいる大田区・日本が大好きです。両国の架け橋になりたい。」と話す子ども達の姿が思い出されます。

地域に暮らす全ての子ども達が、共に未来を築いていって貰えるよう、真の多文化共生社会が築かれるように願い、
アジア和平を願い、今こそ、地域の相互理解を深め
羽田空港の玄関口である大田区から、真の多文化共生と平和への友好が築かれる事を願っています。






コロナ禍なので、お茶で乾杯!