【平和・人権・民主主義・持続可能な環境を次世代へ❗️JTSU定期大会】
公共交通で働く仲間の皆さまJTSU -E東京支部
第4回定期大会開催おめでとうございます!

ポストコロナ時代を、私たちが、どのように切り拓いて行くべきかー
ウクライナ危機による平和の問題、
コロナ禍で深まる格差と子どもの貧困
電力の逼迫とエネルギー問題

私も3件の子ども食堂に携わっていますが食材の高騰に東京都の補助金無しには継続出来ない現状。
先進国(もはやそうでは無いかもしれないが)で7人に1人の子どもが貧困状況にある日本。

本来国がすべきは子ども食堂の利用促進では無く
子ども食堂が必要ない国づくり
抜本的な子どもの貧困への対策が急務です。

にも関わらず、OECD38ヶ国中、国の教育費割合が37位、GDP比で子どもにかける予算が最低の日本の現状。

国民に自助・共助を押し付け
子ども食堂で助け合えと抜本的な解決を先送りしてきたのは国です。

軍事費倍増には財源の議論無く、
なぜ子ども予算だと“難題”なのかー

今年10月から、所得制限で児童手当廃止も遺憾です❗️

子どもに予算を使わない国に未来は無い!

都も赤ちゃんファースト等子ども予算を拡充してきました。
要はトップのやる気次第です。

会場には、今年7月10日に再選された青木愛参議院議員、鈴木ようすけ衆議院議員からはウクライナからビデオメッセージが届きました。

国政においても、子ども達への充分な予算措置を求めて頂く様、もり愛からも訴えました。

また、電力逼迫と原発再稼働は、3.11以降、再エネに大きく舵を切ることが出来なかった自公政権の不作為であり、
昨年は、あれだけの暑さの中、五輪開催の際には、エネルギー不足に関して何も声を上げず、
電力の逼迫で国民に危機を煽るのは、原発再稼働の為の詭弁としか思えません。

持続可能な環境都市を、次世代に守り伝えていく為に、
東京都では、再生可能エネルギーを基軸に、
(太陽光発電パネル設置の義務化は、一定規模以上の住宅メーカーへの義務化であり、個人に課せられるものではありません)

これからの電力逼迫への備えとして、蓄電池の整備に1/2と補助を拡充しています!
ぜひ、東京都の再エネ助成を活用下さい!

都民の命と暮らし、子ども達の笑顔
平和・人権・民主主義を守るため、これからもJTSU -Eの皆様と連帯して、都議会から取り組んでいく事をお誓い申し上げ、お祝いの挨拶といたします❗️
大会のご盛会誠におめでとうございます!