広島県を本社とする新聞社「中国新聞」で、
おとり上げいただきました記事のご紹介です。

建築エコノミスト 森山のブログ


中国地方とは岡山、広島、山口、島根、鳥取の五県ですが、
私の地元は岡山県と広島県の県境に近い福山文化圏でしたので、
中国新聞社と山陽新聞社がしのぎを削っておりました。

私の実家でも山陽新聞になったり中国新聞になったり、
あるときは両方取ってたりしてましたね。

で、今回は広島サイドの中国新聞さんから取材を受けたわけですが、
写真のホワイトベースが、
寸法の実測と割り出しに使った400分の1キットです。

実はこのキットは、書籍のガンダム記事のためというより、
昨年お台場に出来た1分の1ガンダムの収容場所として、
お台場に原寸大ホワイトベース型分譲マンションの事業企画を立てまして、
平面図と断面図を作成しまして、
「キャラクター建築研究会」というものを立ち上げて
某大手不動産会社に企画持ち込みやっていたときに準備したものなんです。

そのマンションを買うとどういったことが起きるかかというと、
付加価値の創造に加えて稀少不動産の創造といったことが可能になります。
具体的には、
東京都港区お台場ホワイトベース301とかが住所になったら面白いんじゃないかと、
また、ホワイトベースが成功したら、
そこから先の東京都の埋め立て地はまだまだ一杯ありますから、
青海から先はサイドスリーにして、中央区ジオン公国三丁目とか、
途中の小島は、中央区ジオン公国ソロモン要塞二丁目。
にして分譲する。
シャア専用ルームとかシャア専用区画も作る。

サイドセブンも作ってしまって、
それこそスペースコロニーのようにエネルギー的に自立した、
インフラフリーの街造りをやったらいいんじゃないかと思っています。

で景気に活!を入れましょう!!

某大手不動産会社さんからはその後、なんの音沙汰もないので
有志をつのってこの不動産開発実現できないですかね。

きっとディズニーランド以上の集客力があると思うんですがね。