建築エコノミスト 森山のブログ

マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。
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オリンピックメディアセンターっていう施設がどういうものか、

いったいどのように使われ、どの程度の施設規模のものか、

見本市会場をそっちのけでやっていいものか、

正味ののところ、なんぼのもんじゃい、の続きです。

 

ロンドン五輪のメディアセンターはこんな感じでした。

 

 

では、近々の場合、リオ・デ・ジャネイロのときはどんなもんだったんでしょうか?

 

リオのときもこんなんでした!

ハコ!単純な。

 

 

工事中の中も!

鉄骨、ショボ。

 

 

こんなんでいいんでしたら、、、

 

やっぱり、大丈夫。

我らが5街区

 

キャプションを入れてみました。

 

▲ 東京オリンピックメディアセンター(豊洲市場計画跡地5街区活用案)

 

▲ 東京オリンピックメディアセンター(豊洲市場計画跡地5街区活用案)

 

なんか、っぽい。

それっぽい。

 

東京五輪メディアセンター、Tokyo Olympic International Broadcasting Center、

と言われても通る、通りまくる感じ。

 

いいんじゃないでしょうか!

 

さてここで、もう一度リオ五輪の方に戻ってみますと、

リオ五輪のメディアセンターはオリンピック会場の中でこのような配置でした。

 

 

そして、リオ五輪のメディアセンターには何やら黒い高層棟がくっついている。

 

 

これは、何かというと、ホテルです。

メインプレスセンター、記者さんたちのたまり場兼オフィスみたいなところも高層です。

 

もろ、テレビ局みたいな構成です。

ちょうど、昔のフジテレビも、低層部と高層部が組み合わさったこういった構成でした。

 

 

これは、スタジオは高い天井高さを必要とするので、

同時に柱のない大空間スタジオを高層に積み上げるのが大変だし、

土地を広く使えるのなら、建築的には横に広げた方が合理的ということとも関係あります。

 

 

同時にさまざまな機材の搬入やセットの組み上げやバラしと搬出もありますから、

テレビスタジオを高層化したりすると、

人の移動がエレベーターを前提にすると、局の導線は非常に大変なことになります。

 

東京のキー局の多くがすでに、、そうなっていましたが、、、

 

私はここ数年、すべてのテレビ局に頻繁にお邪魔する機会があり、一分一秒を争う現場に放り込まれたりしてた関係で、実体験と共に、局の建築プランや導線計画をじっとつぶさに観察しておりますが、

 

そういう意味ではメディア系の建築は市場とよく似ています。

むしろ、導線計画や時間ごとでの搬出入の頻度や周辺関連業種との連携という意味では、

物流機能だけをドライに観察すると、局と市場は兄弟建築といってもいいでしょう。

 

ロンドン五輪のときのメディアセンター、IBC棟と比較してみました。

 

 

では、本当に「市場建物⇔局建物」の親和性があるのかどうか、、

ここで、再度5街区の建物計画を見てみましょう。

 

 

5街区の建物はこんなレイアウトです。

 

これを!オリンピックメディアセンターに改装するなら、こうなるでしょう。

 

 

断面関係でも、こうですね。

 

 

この五街区の建築がオリンピックメディアセンターなら!

南側は運河に面して、なかなか気持ちよさそうです。

 

 

 

つづきはまた

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