朝早くにウトロの道の駅で仮眠後にいつものポイントへ。
そろそろ終わりだという予想はそのままで、河口にはブナのかかった魚体ばかりが泳いでいる。
また、川にも一生懸命に遡上しようとしているカラフトマスの姿や使命を全うして命耐えている姿があちらこちらに見られる。
数投キャストしてみるものの、スレがかってしまうほど近くに古い群れがあるため常にルアーは魚体にあたり、２本かかってしまった。
そく針を外してやり海へかえってもらい、このまま続けていても仕方ないと思い１時間程度で見切りをつけて弟に連絡をとった。
旭川在住の弟が網走へアキアジ釣りに来ていたこともあり、状況さえよければ後から合流しようと考えていたためだ。
状況はそれなりによく、今のところ１本バラしてしまったとのこと。
今回はウトロの景色が見たいとのことで彼女も同行していたのでオシンコシンの滝や三段の滝、オンネベツの遡上サケマス、峰浜などを車から降りてゆっくりと見ながら目的地へ向かった。
最近釣れている様子は聞いていたので現地に到着して車の台数に驚いたが、ぱっと見たかんじでは海は濁って多少のうねりもある様子。釣りになるのか不安を抱えながら弟がいるであろう場所まで歩いていくと弟の方が先に気がついたようで、歩み寄ってきた。
状況はぽつぽつコンスタントに釣れていることと、ブッコミが特に釣れているとのこと。
自分はウキルアーを好まないので本来であればウキ無しでやりたいところでしたが、まだ人も多く仕方なしにカラフトマスと同じタックルにウキをつけていざ開始。
しかし、ロッドが柔らか過ぎるためにうまくキャストができない。
ダイワさんのウキSサイズに、デベロップカラフト１８ｇにシングルフックをつけた仕様。
ロッドはMAXウエイト２４ｇの９フィート未満
周りがぽつぽつ釣れる中でどうもしっくりこない自分。
数名の釣り人が帰りだしたので思い切ってウキを無くしてカラフトマスと同じタックルシステムに変更することにした。
いつものように、デベロップシェル７ｇのシングルフック仕様！
波の影響や潮まわりで思うようにトレースできないことで最初は苦戦。
しかし、理想としていたテンションがかかるタイミングでアキアジ特有のあたりがやっと伝わってきた。
サクラマスやカラフトマスと違って走ることはあまり無くても大きな魚体故のトルクにはさすがに興奮させられました。
無事にメスをゲット！
弟はオーソドックスなウキルアーのため、この釣り方に驚きを隠せない様子。
その後も２本のメスを追加してこの日は終了。
結局朝からやっている弟はオス１メス２
自分は３時間でメス３という非常に運を味方につけた釣りとなりました（笑）
アキアジ初戦にしては贅沢な結果となりましたが、個人的には軽量スプーン単体で釣れたということに大満足です。
特に今回も結果を導いてくれた、
フィールドハンター
デベロップシェル
ゴールドピンクヤマメ７ｇ
は最高です。
あのうねりの中でしっかりと水を噛んで泳ぐところや、濁りが強い中でもアキアジ専用設計のスプーンよりもかなりコンパクトに作られているにもかかわらずアピール度が高いことなど、自分自身でも驚くほどの釣果でした。
次回からはカラーのローテーションを通してパターンを探ってみようと思います。
それにしても久しぶりに充実感が半端ない!！
そろそろ終わりだという予想はそのままで、河口にはブナのかかった魚体ばかりが泳いでいる。
また、川にも一生懸命に遡上しようとしているカラフトマスの姿や使命を全うして命耐えている姿があちらこちらに見られる。
数投キャストしてみるものの、スレがかってしまうほど近くに古い群れがあるため常にルアーは魚体にあたり、２本かかってしまった。
そく針を外してやり海へかえってもらい、このまま続けていても仕方ないと思い１時間程度で見切りをつけて弟に連絡をとった。
旭川在住の弟が網走へアキアジ釣りに来ていたこともあり、状況さえよければ後から合流しようと考えていたためだ。
状況はそれなりによく、今のところ１本バラしてしまったとのこと。
今回はウトロの景色が見たいとのことで彼女も同行していたのでオシンコシンの滝や三段の滝、オンネベツの遡上サケマス、峰浜などを車から降りてゆっくりと見ながら目的地へ向かった。
最近釣れている様子は聞いていたので現地に到着して車の台数に驚いたが、ぱっと見たかんじでは海は濁って多少のうねりもある様子。釣りになるのか不安を抱えながら弟がいるであろう場所まで歩いていくと弟の方が先に気がついたようで、歩み寄ってきた。
状況はぽつぽつコンスタントに釣れていることと、ブッコミが特に釣れているとのこと。
自分はウキルアーを好まないので本来であればウキ無しでやりたいところでしたが、まだ人も多く仕方なしにカラフトマスと同じタックルにウキをつけていざ開始。
しかし、ロッドが柔らか過ぎるためにうまくキャストができない。
ダイワさんのウキSサイズに、デベロップカラフト１８ｇにシングルフックをつけた仕様。
ロッドはMAXウエイト２４ｇの９フィート未満
周りがぽつぽつ釣れる中でどうもしっくりこない自分。
数名の釣り人が帰りだしたので思い切ってウキを無くしてカラフトマスと同じタックルシステムに変更することにした。
いつものように、デベロップシェル７ｇのシングルフック仕様！
波の影響や潮まわりで思うようにトレースできないことで最初は苦戦。
しかし、理想としていたテンションがかかるタイミングでアキアジ特有のあたりがやっと伝わってきた。
サクラマスやカラフトマスと違って走ることはあまり無くても大きな魚体故のトルクにはさすがに興奮させられました。
無事にメスをゲット！
弟はオーソドックスなウキルアーのため、この釣り方に驚きを隠せない様子。
その後も２本のメスを追加してこの日は終了。
結局朝からやっている弟はオス１メス２
自分は３時間でメス３という非常に運を味方につけた釣りとなりました（笑）
アキアジ初戦にしては贅沢な結果となりましたが、個人的には軽量スプーン単体で釣れたということに大満足です。
特に今回も結果を導いてくれた、
フィールドハンター
デベロップシェル
ゴールドピンクヤマメ７ｇ
は最高です。
あのうねりの中でしっかりと水を噛んで泳ぐところや、濁りが強い中でもアキアジ専用設計のスプーンよりもかなりコンパクトに作られているにもかかわらずアピール度が高いことなど、自分自身でも驚くほどの釣果でした。
次回からはカラーのローテーションを通してパターンを探ってみようと思います。
それにしても久しぶりに充実感が半端ない!！
