9月15日(月) カラフトマス 父親の希望で…

本当であれば土日で車中泊釣行して月曜日はゆっくりと休みたかったところでしたが、父親の都合によって一度はカラフトマスを釣りにいきたいとの希望と現地までの運転が嫌なようで、土曜日と月曜日の日帰り釣行となりました。


結果的にはまだ青マスと言えるコンディションのカラフトマスをゲットすることができて親父も満足‼︎

古い群れが多かったこともあってブナのかかった数匹はスレがかりしてしまい全てリリース‼︎


しかし、横の方で早巻きで明らかに引っ掛けて楽しんでいる輩が登場して怒りさえ感じながらの釣行となったことが残念な結果です。


一生懸命子孫を残すためにある限りの体力を使って、ボロボロの体になりながらも頑張っているその姿を知らないはずはないのに、そういった行為を楽しんでやっている。

その人の神経がわかりません。



あの姿を友人や親戚、そして家族持ちであればその子供たちが目にしたらどうなのでしょうか？

そんな大人から人や自然を大切にしようという教育って受けることができるのでしょうか？

時期的な問題なので、警察には車通りの少ない所で測定やるくらいなら密漁者を検挙してほしいです。
漁師さんの生活が成り立たないかぎり、サケマスをはじめとした釣りは遊びになりません。


友人とも話をさせていただきましたが、真当な人間でいたいとおもいます。