2016年も何とか今日まで生き抜いています。



もうホントに毎日カレンダーを穴が開くほど見ては「あと何日・・・」と数えたり、夜寝る前は「職場 辛い」とか検索しては見知らぬ同じ境遇の仲間を探したりしている日々が続いているわけで。



病む寸前というか既に病んでいるのかは自分でも分からなくなっているが、何とか今日まで休職せずに出勤してきた。



今年度が始まったころ、2月頃には年度の終わりも見えて、勝利宣言できるかなとかおぼろげに考えていたけれど、いやいや・・・まだまだまったく予断を許さないと思っています。



3月の内示を見てみないことには。



誰が抜けて、どんな職員がやってくるのか。



もはや自分が抜けられるかもなんていう一抹の希望も抱いていません。



自分が残ることを前提に、少しでも精神的に楽に過ごせる人間関係図を構築することが今の最大関心事。



と言っても、自分に出来ることなんて何もなくて、天に運を任せるのみですが。



1年前の自分の異動ですら、自分にやれることなんて何もなくて、まったく預かり知らぬところで、人事と言う名のパズルに翻弄されただけなので。



そう言えば、先日今年度の人事評価の開示があった。



もう今年は評価されるとかいうレベルではなく、「休職しない」ということを内心個人的目標に据えていたくらいなので、そういう意味では思っていたよりは査定は高かったとも言える。



正直なところ、評価の結果云々よりも、こんな阿呆な上司達に評価されなければいけないのが、今の自分が置かれている立場なんだなと思ってしまいそれがまた屈辱的だったのだが。



まだ先の話ではあるが、次の異動に備えて、人事評価も低いよりかは人並程度はあった方が、引き取り手もあるだろうと思ってその辺は少し安堵した。



念の為書いておくが、決して高い評価を貰ったわけではなく、“普通”に毛が生えた程度である。



ただ「何も期待しない希望は抱かない、絶望するだけだから」という一年を過ごしてきたから、今は“普通”の有難みが身に染みるんです。



“普通”の人達と仕事がしたい!!!



切実な心の叫び(>_<)