3月30日に投稿したなう 国頭郡今帰仁村~国頭郡東村 | 旬菜アスリート食堂

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今日の食事が明日の、1ケ月後の、半年後の、数年後の體(からだ)を作ります。
旬の食材をふんだんに使い「食べる楽しみ」「作る楽しみ」を大切に
「楽しく」「続けられる」アス食をお伝えします。

今帰仁(なきじん)のゲストハウス結家を出発し、ヤンバル方面に向かいます。目の前に海が広がるいい宿でした。もっとゆっくりしたくなる宿でしたが、今日は雨が降らない予報なので進んでおかないと。。
3/30 8:06
道の駅おおぎみ。赤土のついた大根が山積になってます。隣りでしずるがロケしてます。
3/30 10:00
道の駅ゆいゆい国頭。やんばるくいなは辰年生まれ?
3/30 11:22
少し早めの昼御飯は、道の駅内のわぁ~家~でイノブタ丼。
3/30 11:28
沖縄最北端辺戸岬。
3/30 14:05
かき氷を久しぶりに。ミルクぜんざい山盛り。
3/30 14:23
辺戸御嶽に登りました。かなりアドベンチャーな道のりでしたが登った甲斐がありました。向こう側に見えるのが辺戸岬。
3/30 16:32
出てきてほしいなあ。
3/30 16:57
なきじんのゲストハウス結家は海の真ん前にあります。 近くに食べるところがないので自炊する人が大半です。一人一品もち寄っておかずの交換会と称した懇親を深める食事会があります。 この日は春休みと言うこともありファミリーが多くかなり賑やかでした。 もう少しゆっくりしたくなる宿でしたが、雨が降らない予報だったので進んでおかなくては。 出発します。
沖縄の海は海岸沿いを縁取るかのように淡いグリーンの海が続きます。
最北端辺戸岬を目指します。
辺戸の山々、峯が4つあります。 一番左が辺戸御嶽。 途中パーキングで出会った御夫婦に薦められ登ってみることにしました。 道を訪ねようと近くの売店に入ると、下を向いて何か作業していたおばちゃん、目をまん丸くして、 「ひぇっ!」。 30㎝くらい後ろにのけぞっていました。 黒いメットに髭面、見ようによっては怪しいやつですが、そこまで驚かんでも!?
途中まで登りかけて、スマホを自転車に置き忘れたことに気づき、取りに帰るとなんだか登る気持ちが萎えてきました。 取りあえず先に宿を決めておこうとスマホで探していると、目の前に見覚えのある車が停まり、中から手を降っています。 先ほどの御夫婦。 近くを通ったので登っているかなと様子を見に来たそうです。 そのうち、駐車場に車が停まり中から女の子と夫婦の外国人ファミリーが出てきました。Yナンバーなので、米軍基地関係者のようです。 「一緒に行ってきたら?」。 どうもこの山にはどうしても登らないといけない運命のようです。 ロープを便りしないと進めないような道のり。このファミリーなかなか強者で、奥さんを先頭にスイスイ登っていきます。女の子もお母さんにビッタリくっついて上がっていきます。 アウトドアにけっこう慣れているようです。
頂上には拝所があります。 聖地・安須森御嶽(あすもりうたき)です。 うたきとは琉球王国の信仰における聖域をいい、祭祀などが行われた場所です。
この景色。 御夫婦が、登ってみたらわかるよと言っていた理由がわかりました。
この日少しばかり楽しみにしていたのが「ヤンバルクイナ」。 最北端から東側の道を南下する途中で5羽のクイナを見ることができました。 ピンぼけですが、道を横断して脇の草むらに逃げ込んだところ。 飛べないのでかなり逃げ足が遅いです。こちらの様子を伺いながらちょっとづつ進んで山に帰っていきます。
これもうまく撮れませんでしたが、全体像はこんな感じ。
朝と夕方のほうが姿を現しやすいとは聞いていましたが、ラッキーでした。 安波の宿をあてにしていたのですが休業中で、仕方なく東村に宿をとったため暗闇の中を30㎞進むことに。 けっこうアップダウンのある道のりです。 ヤンバルクイナを轢かないように目を凝らしながら走っていたつもりでしたが、何かくねくねした長いものをど真ん中から踏みつけてしまいました。 下り坂をいいスピードで下っていたので避けることはできず、とっさに両足を上げてました。 大きさ的にハブではないかな。 感触はあまりなかったのですが、でも気持ち悪かった。。 Android携帯からの投稿