新しいタイプの子どもたち | ささいなことにも動揺し、人一倍敏感で繊細な子(HSC)の幸せ子育てレッスン

ささいなことにも動揺し、人一倍敏感で繊細な子(HSC)の幸せ子育てレッスン

育てにくい子にはわけがある!
傷つきやすく感受性の強い個性を持った子が、
敏感な自分と上手に付き合う方法を知り、
その子らしさを輝かせて笑顔で過ごせるようになる子育てのコツをお伝えします。

 

今日も

体験セッションに来て下さった

お客様と深~いお話ができた

幸せな一日でした。

 

 

昨日

数秘&カラーセッションを受けた記事を

書いたのですが

今日もその続きです。

 

 

私が持って生まれた特性は

 

「鋭い直観力、敏感、洞察力、

高い潜在能力、本質を見抜く力、

ひらめき、安息感」

 

などだったですが

 

なんと!!

私の娘も

まったく同じ特性だったんです。

 

 

 

とても敏感で

育てにくくて

あらゆることに不安を感じてしまう娘ですが

数秘の特性を知って

深~~く納得しました。

 

 

(繊細な子が

みんな同じタイプであるとは

限りませんよ~)

 

 

敏感さは

彼女の直観力、ひらめき、高い美意識

の裏返しなんですね。

 

 

その資質がうまく発揮できたら

素晴らしい才能を表現しながら

喜びの中で

自分らしく

生きていくだろうし

 

 

その本来の個性を

周りに合わせて殺してしまったら

それは相当苦しいことになるはずです。

 

 

 

 

 

 

敏感な子は

 

・感性がとても豊か

・自分の世界を大事にする

・学校や集団が苦手

・世間の事が見通せてしまうので疲れやすい

・集団に馴染んだ振りをしていても

 とても気を使っているので疲れ果ててしまう

・とても優しく平和的なので競争することは好きではない

 (学校教育は競争の場面がたくさんあるので

 とてもつらくなってしまう)

・親が彼らを通じて学ぶ事を受け取る

 

といったような特徴があるように感じますが

 

このような宇宙的な発想や
感性豊な子、
多次元的なものの見方をする子を

クリスタルチルドレン

と呼ぶこともあります。

 

 

私はこのような子どもたちの事を

宇宙が送ってくれた地球へのギフト
新しいタイプの子どもたち

だと、捉えています。

 

 

私の娘もそんな一人ですが

彼女も個性的なので

普通の大人には

なかなか理解されない感性を持っています。
 

 

今の日本では

学校教育でも社会の中でも

内向的であることが

矯正すべき性質とみなされ

積極性や社交性を

求められたり

 

「人と違う」ということが

何か「いけないこと」

「間違っていること」のように感じ、

とにかく「まわりと合わせること」を

求められることが多いです。

 

 

そのような繊細な子どもが

集団生活をする時

 

「うちの子はみんなについていけるかどうか?」

 

「まわりとどのように歩幅を合わせていったら良いんだろう?」

 

と、悩むお母さんたちのたくさんの声を

日々カウンセリングの中で伺います。

 

 

 

 

 

授業の中で自分の意見を

積極的に主張しなければいけない苦しみ

 

集団行動の和を乱さないように

いつも周りと同じように行動することを求められる苦しみ

 

 

繊細な子にとっては

そういった無言の圧力が

とても大きな苦しみになっていきます。

 

 

昔のような

「右むけ右」の

枠に当てはめるだけの教育では

 

彼らの持っている

素晴らしい感性や、

持って産まれた素質を

つぶしてしまう…

 

 

直観に優れた

繊細な心を傷つけてしまう…

 

 

それは本当に悲しいことだと思います。

 

 

 

 

 

 

人は多様で正解はなく、
教育も多様で正解はないんですよね。

 

 

でも、現状では、

ほとんどの子どもたちは教育を選べません。

(少数ですが、しっかり選んでいる子もいますが)

 

 

保育園・幼稚園時代から

高校を卒業するまでの時期、

 

特に、小学校・中学校の時期は

敏感な子どもによっては

相当な我慢の連続で

かなり苦しい時期にもなり得ます。

 

 

学校に行けば

嫌でもグループ行動をしなければいけないし

運動会の練習

音楽会の練習

修学旅行など数多くの行事を

とにかくみんなと一緒に

こなさなくてはいけないし

 

食べたくない給食も残さず食べろと言われ

吐くまで食べさせられた子もいます。

 

(敏感な子の中には

食が細い子が多いです) 

 

今の時代でもそんなことがあるの!?

と耳を疑ってしまうようなことも

学校の中で実際に経験している子もいます。

 

 

 

「運動会の練習がつらい」

「自分のペースで作業がしたい」

「静かに本を読みたい」

「一人になりたい」

 

と思っても

学校ではそんなこと

なかなか認めてもらえないし

口にすらできません。

 

 

 

「友達ができないのは

性格に積極性が足りないから」

 

「グループ行動や集団行動ができないのは

協調性がないから」

 

そんなふうに先生に言われて傷ついたと

泣きながらお話ししてくれた

何人ものお母さんたちと

私はカウンセリングでお会いしてきました。

 

 

(先生方に悪意があるわけではなく

敏感な子への対処法を知らないだけです)

 

 

 

そんな経験の中では

みんなと同じことができない子どもには

何か問題があると感じてしまって

繊細さを長所として捉えることなど

考えることすら難しいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

このガチガチに枠に当てはめられてしまう

義務教育の時期を

「いかに傷つき体験を少なく過ごすか」

ということはとっても大切なポイントです。


 

そんな繊細な子の特徴を理解し
集団生活時に起こり得る事を知っていると
スムーズに適応できることもあります。

 

 

 

また、

親がちょっとした工夫や言葉かけをするだけで

エネルギーが上手く回転し始める

コツもあるんです。


 

繊細な子どもたちの特徴や

具体的な接し方

集団生活の中で想定できる事

さらには

先生や社会とのつきあい方のコツ

彼らの個性の伸ばし方のポイントなどを

こちらのプログラムの中で

お伝えさせていただいています。

 

 

 

繊細な子どもの

個性と感性を重視して
彼らの精神性を伸ばしていきたい

 

 

繊細さの素晴らしさに目を向け

その資質を誇らしく受け入れたい

 


そんな願いをお持ちの方には

ぜひこちらからお問い合わせくださいね。

 

 

 

 

 

 

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