繊細な子が
「学校に行きたくない」というときは
学校を安全な場所だと思えない
その子なりの理由がちゃんとあります。
サボりや甘え
わがままや怠けでは
決して決してありません。
子どもに安心感を与えるためには
理屈や理論では子どもは動きません。
ましてや
命令したりコントロールして
子どもをむりやり登校させようとしても
子どもの気持ちを傷つけてしまうだけです。
「みんなと同じことをしているから安心」
「学校へ行くのは当たり前のこと」
本当にそうなのかな?
と思います。
たとえみんなと同じように学校に通っていたとしても
その子の心の中が
つらい気持ちを押し殺して
無理にまわりにあわせている状態って
その子にとって幸せっていえるのかな?
まずは自分の気持ちを大切にして
安心して過ごせることを選んでもいいんじゃないかな?
「学校に行かなければ死なずにすんだ子ども」
という本があります。
学校に行かなければ死なずにすんだ子ども (幻冬舎文庫) 617円 Amazon |
不登校になって
家にいれる子は
ある意味で
幸せな子だと思います。
不登校できずに
追い詰められて
精神疾患を抱えたり
自殺を図る子どもたちもいるのです。
そこまで子どもを追い詰めないために
学校に行かないという選択も
子どもの命を守るためには
ときにはとても大切です。
自分のことを大切にしてほしい
自分のことを守ってほしい
安心して過ごせるところはたくさんあるし
子どもの生き方や学び方は
学校以外にもたくさんあるんですよ!
http://sussan.hatenablog.com/entry/2016/06/17/114241
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