大人がHSC の子に頼ってしまいそうになったら | ささいなことにも動揺し、人一倍敏感で繊細な子(HSC)の幸せ子育てレッスン

ささいなことにも動揺し、人一倍敏感で繊細な子(HSC)の幸せ子育てレッスン

育てにくい子にはわけがある!
傷つきやすく感受性の強い個性を持った子が、
敏感な自分と上手に付き合う方法を知り、
その子らしさを輝かせて笑顔で過ごせるようになる子育てのコツをお伝えします。

 
HSC の子どもは、大人が求めていることを、敏感に察知します。
 
 
お手伝いをよくしてくれたり、親の悩みをよく聞いてくれたりする優しい子もいます。
 
 
でも、「よく気がつくいい子」だからと言って、HSCの子ばかりにお願いをしたり、子どもを自分の聞き役・相談役にして、グチや周りの人の悪口などを一方的に聞かせたりしてしまうのはやめてあげてくださいね。
 
 
親だって人間ですから、グチの一つもこぼしたい時があって当然です。
 
 
HSCは、たいてい聞き上手で、共感力が高いので、悩みや秘密、不安を打ち明けると、とてもよく聞いてくれるでしょう。
 
 
でも、だからといって、愚痴をこぼす相手に、子どもを選ばないで下さい。
 
 
グチや人の悪口などのマイナスのエネルギーは、繊細なHSC の子どもの心に大きな影響を与えてしまう可能性があります。
 
 
そして、周りの環境や自分を取り巻く世の中に対して、

「どうせうまくいかないんだ」
「世の中ってそんなもんなんだ」

というようなマイナスの価値観を抱いてしまいがちです。
 
 
家の中でそうした親の言葉や態度、心の在り方にずっと触れ続けてきた子は、無意識のうちに、親と同じ口ぐせや、同じ心の在り方を、いつのまにか深い意識の中に刷り込んで学んでしまい、それを当たり前のものとして、自分の人生に取りこんでしまいます。
 
 
こうして、無意識のうちに受け継がれた口ぐせや心の在り方は、親から子へ、知らず知らずのうちに引き継がれていきます。
 
 
子どもには不安や絶望や怖れといったマイナスのエネルギーの中で日々を過ごすのではなく、希望やわくわく、喜びなどのあたたかいエネルギーの中で幸せな子ども時代を過ごしていってほしいですよね
 
 
とはいえ、親としては、ただグチや悪口を吐き出せずにお腹の中にためて、我慢するするだけでは、息苦しくなってしまいますので、そんなときは、一人で悩まないでご相談下さいね
 
 

 

 

 

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