心の求めるものを知ることで、「自分に合った」人生を楽しめるようになります | ささいなことにも動揺し、人一倍敏感で繊細な子(HSC)の幸せ子育てレッスン

ささいなことにも動揺し、人一倍敏感で繊細な子(HSC)の幸せ子育てレッスン

育てにくい子にはわけがある!
傷つきやすく感受性の強い個性を持った子が、
敏感な自分と上手に付き合う方法を知り、
その子らしさを輝かせて笑顔で過ごせるようになる子育てのコツをお伝えします。

連続テレビ小説「朝が来た」を娘と一緒に毎日見ています。


「なんで、あさは○○したの?」
「なんで、しんじろうさんは、○○って言ったの?」
「なんで、ごだいさまは…?」
「なんで、うめは…?」


見終わった後は、「なんで」「なんで」の娘の質問攻めにあいます

それに答えているだけで、かるく1~2時間は経過してしまいます(笑)

なので、本当は、私としては、一人でさくっと見てしまいたいのですが、娘が「一緒に見よう!」「一緒に見よう!」とせがむので、仕方なく(笑)一緒に見て、その後、質問まみれになるという毎日です。




たまに、HSCチェックや感受性チェックで、

【映画やドラマを見ていて登場人物に感情移入しすぎて、涙が出たり、怒りや、恐怖が見終わった後も続く。】

というような項目がありますが、私も娘も、泣いたり笑ったりドキドキしたり、まさにどっぶり感情移入しています

夫からは、「なんでたった15分の朝ドラで、二人してそこまで感情移入できるのかが分からない」と言われます(笑)

私は、自分がHSPだと気付く前は、悲しい映画をみてひどく気分が落ち込んだり、暴力シーンなどを見ると、後々までイヤな気持ちをひきずってしまうことがありました


また、夫は怖い映画やテレビが大好きで、よく観ているのですが、そんなシーンを一瞬チラッとでも見てしまうと、その映像が頭から離れなくなって夜眠れなくなったりすることもありました


一瞬だけ見た私が眠れなくて苦しんでいても、バッチリ見ていた夫は横でグーグー熟睡しているんですよ!

人の感覚ってこんなにも違うものなんだとつくづく感じました。



でも、自分がHSPだと気が付いてからは、自分の苦手なものがはっきり分かるようになり、ドキドキするような映画はあまり観ないとか、どうしても観たいなら昼間観るようにするとか、工夫が出来るようになって、さらに映画を楽しめるようになりました

自分の特性を知ることで、いろんな工夫が出来るようになると、ストレスが減って、日常生活をもっと楽しめるようになりますよ。

自分の心の求めるものを知れば知るほど、大事なものを見つけやすくなり、より「自分に合った」人生を送ることができるようになっていくんですね






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カウンセラー 蒼井美香