非HSPの親の子育て ~つい子どもをせかしてしまうとき~ | ささいなことにも動揺し、人一倍敏感で繊細な子(HSC)の幸せ子育てレッスン

ささいなことにも動揺し、人一倍敏感で繊細な子(HSC)の幸せ子育てレッスン

育てにくい子にはわけがある!
傷つきやすく感受性の強い個性を持った子が、
敏感な自分と上手に付き合う方法を知り、
その子らしさを輝かせて笑顔で過ごせるようになる子育てのコツをお伝えします。


【つい子どもをせかしてしまうとき】


あれこれあまり考えずに、ぱっと行動ができてしまう非HSPの人にとっては、子どもを気長に待つことは、大変なことかもしれません。

HSCを育てるには、忍耐力が必要です。

子どもの話を聞く時には、せかさないように聞いてあげましょう。

子どもに何かを決めさせるときには、じゅうぶん待ちましょう。

新しいことをさせるときには、じっくりと一つひとつ取り組めるようにしましょう。

時間がない時や、親に心の余裕がない時には、新しいことをさせないことです。

HSC の子と接する前には、親の方が、時間と心の余裕をできるだけ確保しておいてくださいね。


そんなことは分かっているけど、うまくできない~~~という方は、カウンセリングでお話を伺うこともできますので、ご相談くださいね。


(参考図書:「人一倍敏感な子」エレイン・N・アーロン著 明橋大二訳)



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カウンセラー 蒼井美香