ある日の夜、寝る前に何かが私の中に入ってくるのが分かりました。

その何かは分かりません。

その後、私が抱える恐れを自分の中に取り入れました。

陰陽の統合が私の身体の中で行われたように感じました。

本当に一瞬でした。

 

そのあと、このようなメッセージを受けました。

 

「表裏一体だから、見方が違うだけで結局は同じものなのだよ。

同じものなのに、こっちは良くてこっちは嫌、というのはおかしいだろ?

誰だっていじめられたくないだろ?

君がやっていた事は一種のいじめみたいなものだ。

嫌だと言って受け入れないのだから。

みんな仲間と受け入れてしまえばなんてことないのも分かったろう。」

 

陰陽で1つ。

見方が変われば、違ったものに見えるけれど、同じものだったんだ、と改めて知りました。

 

これも物事の真理の1つなんだろうと思いました。

 

そして、これ以降、世間で起きてることが全く気にならなくなりました。

外で起きてる事は、それはそれ。

自分がすべきこと、自分が生きるのは、それとはまた別のそれはそれ。

今自分がすべきことをまっすぐにするだけ。

笑顔で楽しく。

 

また気づきを得て前に進めてる、そう感じました。

 

私の話が参考になれば幸いです。