ブログネタ：受験の思い出
参加中受験の思い出ね～～～:*:・(￣∀￣)・:*:！
母との対立・・・・( ´艸｀)？
私はごく普通～～～～の、所謂「お勉強」がそんなに好きじゃない
子供だったのですが、従妹がたまたま帰国子女で
私立の中学なんて行ってたもんだから・・・・
叔母の話しを聞いて
「やっぱり私立っていいわね～～～(￣▽+￣*)！」
と影響を受けた母に、中学受験をさせられました(;^_^A。
今でこそ中学受験なんて当たり前ですが、
私が子供の頃は中学受験するなんてクラスに一人か二人の時代。
当然、みんなと同じ中学に行きたい私。
塾には通わされたものの、当然真面目に受験勉強なんてする訳もなく
それはそれは見事に落っこちました～(´∀｀)！
怒る母、喜ぶワタシ・・・・( ´艸｀)。
で、高校受験。
ここでも私立の女子校に通わせたい母と、公立の共学に行きたい私。
当然意見は対立するものの、３校の受験全てに合格したら
オーディオデッキを買って貰えると言うエサに釣られた私は、
今度は一生懸命頑張りました～ｗ。
母の希望校は、当然３校の内で一番上のランク。
学力的にも、ちょっと頑張らないと無理かも？と言われてました。
私の希望校は丁度真ん中で、普段通りでトントンなとこ。
後は当然、滑り止め私立。偏差値的にも余裕のよっちゃん(´0ﾉ｀*)♪
・・・という３校。
頑張った私は、何とか全てに合格致しましたっγ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞ！
流石に、「無理かも？」と言われてた一番上の私立に受かった時は
私も嬉しかったんですが・・・・行きたいのは公立。
母と揉めに揉め・・・・・結局、母が相談した親戚の
「本人の行きたい所に行かせてあげた方が・・・」
という言葉と私の頑固さが勝って、希望通りの公立へｗ。
でも怒った母は、それから２か月程・・・必要な事以外は
口をきいてくれませんでした～～～＾＾；。
そして最後は短大受験。
私が通った公立の高校は、母が怒った位なので
元々そんなに偏差値の高い学校では無く・・・・ｗ。
そこでダラダラな高校生活を謳歌していた私は、何とか受験勉強の
苦労をせずに合格をGETするべく、色々調べました。
目指すは、推薦！それも合格確実なとこ！
高校でも芸術の選択科目で美術を選んでいた私は、
とある美術短大にターゲットを絞りましたｗ。
でも実はそこは、滑り止めで受けた高校の短大。
もともと高校受験でそこを選んだのも、エスカレーター式で上がれる短大が
美術短大で工芸科がある・・・とうのが理由だったので
ワタシ的には当然と言えば当然だったんですが、
「滑り止めで蹴った学校の短大に行くなんて馬鹿らしい！」
と、やはり母は反対気味(;^_^A。
それでも、中・高の時ほどの確執は生まれず（諦められたｗ？）
親子間で「そこにしましょう」と決めたのが、推薦出願期限の１週間前！
早速高校の美術の先生に相談に行く私。
先生は、余りの突然の申し出に驚き、呆れながらも
出願時に提出が必要なデッサン画３枚の作成に全面的に
協力して下さいました・・・・＾＾；。
それから１日１枚描いて３日間。
放課後に美術室で私が描いたデッサンを見て修正のアドバイスを
下さったり、「いかにも今描きました風じゃなくて古く見えるように・・・」
と薬剤をスプレーして日に当てて、ちょっと紙を黄ばんだ感じに
して下さったり・・・・・(^▽^;)。
おかげ様で無事３枚のデッサン画は願書とともに提出され、
みんながまだこれから受験本番！と言う１１月の下旬には
私の短大進学は決まっていたのでした～～～( ´艸｀)。
（あ、面接はしましたよ。一応。）
ホント、あの時お世話になったK先生のおかげ・・・以外の
何物でも無いです～(ﾉω･､)。
ありがとう、先生～～～(￣∇￣+)！！
友人達からは、「要領良過ぎてズルイ！」と
暫く風当たりが強かったんですがｗ、それもみんな自分の受験で
それどころじゃ無くなり、あっという間に立ち消えになりましたとさ～。
今考えれば、どれも懐かしい思い出です～＾＾。