音の波間で・・・
深夜に語る音楽夜話・・
気ままに思いつくままに語っています。
BAR001
A wonderful time・・・・


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◆ストーンズ伝説の目撃者バトン◆

目覚ましTVでストーンズのメンバーへのインタビューがありました。

キース

ロックは大きな音を出しているだけ

ロック&ロールは音楽にあわせて踊ること

これがロックンロールさ」は、最高~~

(今日のブログは、ですます調・・・


チャーリーの落ち着いたファッションと受け答えがめちゃくちゃ紳士!

キースに対して「あれはファッションと呼ばないでしょう」アハッ


遠藤アナの「元祖ちょい悪オヤジのミックさんとしてはいかがですか」

(な、なんと言う質問じゃ・・・)

でもミックは真面目に受け答え!(さすが!)

「ひとつ間違えると間抜けに見える」

「威厳も必要だけどありすぎるとつまらなくなる」

「間抜けに見えないようにするには結構難しいと思う」

いや~しかし、いい声!アンサーと共にさすがのロック王者


ロンは可愛い遠藤アナにメロメロ~

「コンサートに招待するよ」から始まってくどきっぱなし


まぁ、そんなこんなのメンバーで明日からは

熱気のオンステージ!!


アメーバブックス長井さんから

【ストーンズ伝説の目撃者バトン】がまわってきました。

(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!だよぉ~(←桜塚やっくん風)


たぶん、3月19日の日記から・・・

 ストーンズ来日、いよいよドームへ

取りあえず・・・


ライン・星


ストーンズ伝説の目撃者バトン


ルール:4つの質問にこたえて5人にまわそう!

●朝起きて、最初に聴きたい曲は?

Satisfaction 

イントロで体動かして、サビで「よっしゃ~今日も頑張るぞ!」


●ひどい目にあって、落ち込んだときに聴く曲は?

Ruby TuesdayとかWild Horsesで少しまったり心を癒す

またはJumpin' Jack Flash で弾けまくって自分の殻を破る!

●今日、世界が滅亡する。最後に聴きたいアルバムは?
ストーンズならSticky Fingers

でも、いろいろな曲を流して静かに最後を迎えたい


●今、誰にストーンズを聴かせたいか?

某国のTOPとか・・・(詳しく書けません


●バトンをまわす5人

ひえぇ~~誰に??後で、徘徊してきます・・・


ライン・星

Rolling Stones
Sticky Fingers

◆渡辺プロダクション50周年◆

東京丸ビルで渡辺プロ50周年記念の展示イベント

「抱えきれない夢」=Pocketful of Dreams=

(Watanabe production 50th Anniversary)

に行ってきた。


昨年は関係者で華やかに50周年を祝うパーティーがあって

芸能ニュースでちらっとかいま見たのだけれど

今年に入って、某掲示板にて、このイベントに出かけた方の書き込みを

読んで知って本日行事の後に友人と出かけた次第である。


ライン・ビーズ


受付前には、ロビーにザ・タイガース、キャンディースの衣装。

中央には渡辺プロの歴代の所属タレントのレコードジャケットで

埋められて、結構マイナーな歌手のジャケットに

友人に「この人、子供の時近所の人で・・・」などと話が弾んだ。


中ではクレイージキャッツとその代表的番組「しゃぼんだまホリデー」の

資料の展示、そしてお笑いはドリフターズに移って、波田陽区のギター展示

はじめ今のお笑いエンターティメントヘ。

ロカビリーから始まるウエスタンカーニバルは

後にタイガースやワイルドワンズなどGSに引き継がれて

この辺は懐かしい子供時代の思い出とも重なって

展示品や映像に友人と昔話に花咲かせていた。


ライン・ビーズ


実力派のザ・ピーナッツから始まって、

アイドル最前線の天地真理、キャンディース、アグネスチャン

小柳ルミコ、太田ひろみ等など女性陣も華やかに・・・


森進一や布施明、シングルになったジュリーなど

歴代のレコード大賞受賞の盾、展示品・・・・


大原麗子はじめ、現在の木村佳乃まで多くの女優陣や

吉田栄作から、小泉孝太郎に至る多彩な男優陣!!


中でも世界にエンターティメントを広げるべく

ジュリー他歌手の海外進出への布石や

逆に70年代にあのクイーンの招聘。

向こうではまだ人気がなかった彼らを多くのグループから

選んだと言うエピソードは、なかなか興味深かった。


ライン・ビーズ


一時のナベプロ大国も、その後のたくさんのプロダクションの

台頭で、昔の勢いではなくなったのかなと思うときもあったが

多くの思い出深いタレントの、その軌跡を辿って楽しむだけではなく

厚い層のエンターティナーを抱えて、また新しい軌道を描いていると

関心させられる展示でもあった。


◆ジューリー新春コンサート「勇気凛々」◆

お正月は恒例のジュリー新春コンサート!

今年のテーマは「勇気凛々」


東京は渋谷公会堂を皮切りに

名古屋、大阪3箇所での新年のコンサートだが

渋谷公会堂が工事中の為、東京厚生年金での

新春コンサートになった。


オープニングは、新曲「涙のHappy New Year」「勇気凛々」

この2曲を入れてツアーまでにアルバムが出る予定。

毎年のアルバムとツアー!

そのとこだけでも、ジュリーの凄さ、人気の持続が伺える。


黒のマント風の上着は内側が鮮やかなブルーで

手を上げれば、裏のブルーがすっと目に入る。

シックで、しかもハッとするデザインの衣装にも満足


3曲目のcome on ! ! come on ! ! 以後は

新旧のアルバムから選曲。

ノッて、踊って、じっくり聴かせてもらって

今年も頑張るぞ!の新春コンサート


エンディングは「いい風よふけ」

アンコールには懐かしく楽しいエキゾチックスとの曲

「お前にチェックイン」

去年発売のシングルから「Green Boy」

そして、年末の番組で特集された阿久悠氏作詞、

大野克夫氏作曲の名曲「時の過ぎ行くままに」

還暦までの3年間、大事に過ごしたいと、

還暦で折り返しとのことだから、

これからも走り続けて、華麗なジュリーやライブを

楽しませてもらえそうだ!



沢田研二, 阿久悠, 大野克夫, 船山基紀, 宮川泰
ロイヤル・ストレート・フラッシュ

◆ ヒットメーカー阿久悠 ◆

レコ大も紅白歌合戦も、あまり見なくなって久しい。

カウントダウンライブに行くか、家にいるなら格闘技の

コースだろうか。


29日にTBSで放映していた

「歌謡史決定版ザ・ヒットメーカー」は

作詞家・阿久悠40周年記念特別企画とも題名について

いたのだが、彼の才能にを改めて認識させられ

楽しめた番組だった。


ピンクレディーの子供にもすぐ口ずさめるような歌詞を

作るかと思えば、都はるみや石川さゆりなどの演歌歌手が

情感込めてしっとり歌う歌詞も作られて

ヒットメーカーである彼の才能の凄さを今の時に再認識させられた。


charがアコギで歌えば、それは歌詞がとっても生かされてきて、

ジュリーの曲にしろ演歌にしろ一人で呟くように歌ってみれば、

その歌詞の心境に自分も浸っている・・・

いや、浸りたい夜にそういう歌詞がふと出てくるのだろう。


そして、今・・・

自ら作詞も曲も手がけるアーティストが増えた中、

同世代のものに支持される歌詞がそこにはあって

作詞家として、託された歌手の為に作詞していく人が

どれほどいるのかと少し気になっていた。


沢田研二, 阿久悠, 大野克夫, 船山基紀, 宮川泰
ロイヤル・ストレート・フラッシュ

ここにある曲も多く当時の映像で楽しませてもらった。

「時の過ぎ行くままに」の歌詞はお気に入り。

「勝手にしやがれ」は阿久悠、大野克夫コンビ(この時代は

ほとんど二人によるもの)でレコード大賞曲!



◆春の声~歌の翼に(Max Emanuel Cencic)◆

アレッド・ジョーンズ君のことを書いたので
もう一人、お気に入りのボーイソプラノ君
Max Emanuel Cencicのことを・・・。

ウィーン少年合唱団の1989年来日組みのメンバーの一人で

あった彼はクロチアのザグレブ出身なのですが、

その声は、ほわっと綺麗なと言うよりは、天に届くような

強さと美しさを持った声でした。

オペレッタを演じたときにソロで歌った彼の歌声の

素晴らしかったこと。

聴き惚れて、惚れて、惚れて・・・

千秋楽へ行こうとしたけれどもチケットは手に入らず。

関東も群馬の公演ではまだチケットがあったので

横浜公演の後に、そこまで行って、交通事情から

新幹線で大阪に行くより時間はかかったのですが

行って良かった~と思える彼の声でした。


ライン・星


その後、ちらほら噂は聞いたものの

なにせボーイソプラノの命は短し・・・・

あの声も変声期を向かえて団も退団して

音楽の道を歩んでるのだろうかと思ったら

なんと退団はしたものの、日本でソロリサイタルがあると言う。

出かけましたね。石橋ホール!(1993年8月)

あの時の声とは、また違った感を受けましたが

歌詞をかみ締めて歌える年頃になったと感激でした。


翌年3月にはウィーンで、9月にはオックスフォードでリサイタルを開き

8月には東京浜離宮朝日ホールと芦屋のルナホールで日本でもリサイタル。

さらに翌年1994年には同じ場所でのリサイタルがあったのですが

風邪だったか喉を痛めてリサイタルは中止。

当日ロビーではお母様がレントゲン写真を持って個々に説明して下さり

(私はドイツ語にして頂いたのですが)一緒に写真を撮ったり

連れていた息子を可愛がって下さったりの、素敵なお母様でした。


ライン・星


そして、あれやこれやで時過ぎ去る中・・・

オペラに出たりしてると言う話は、どこからともなく聞いたものの

日常の雑事に追われる中、その後の活躍を詳しくも調べることもなく

何年か前にネットで調べてもヒットしなかった彼のことが

彼のHPを見つけることとなって、カウンタティナーとして

欧州で活躍されているのを読んで、嬉しく思いました。


コンサート終了後やファンのパーティーで見せてくれた

彼の素顔。皆の前で語る話は大人びていても

ロビーや個人的な会話では、子供っぽさを見せてくれて

久々にHPで見た姿はすっかり大人となった姿で

どんな声で歌っているのか、是非また聴きたいと

思うこの頃です。


Max Emanuel Cencic

ウィーン少年合唱団, ウィーン・フォルクスオーパー室内管弦楽団,

ヘンデル, ハラー(ウーベ・クリスチャン), モーツァルト, ビエネンシス(コルス)

アレルヤ,春の声



◆スノーマン/アレッド・ジョーンズ◆

昨日のブログから、ふと考えるとたくさんの

クリスマス映画が思い出されたのだけれど・・・

心がとっても穏やかに和やかになる作品「スノーマン」

いつまでも愛され続ける作品だと何気ないスノーマンの

顔を思い浮かべながら思った。

イギリスの絵本作家レイモンド・ブリッグズの原作をもとにした

ファンタジーアニメで、少年がつくった雪だるま=スノーマンと一緒に

スノーマンの故郷へと旅立っていく・・・

原作も勿論ふわっとした空気に包まれて

その白い世界に心を安住させてくれる作品で、

映画では、音楽がさらにこのファンタジーの世界へと

導いてくれる。


アニプレックス
スノーマン

この映画の主題歌を歌うPeter Auty君の澄んだ声が

なんと言っても忘れられぬ歌声なのだけれど

後にAled Jonesがこの"Walking in the Air"

歌って、彼の歌としても定着した。


私もこのアレッドの歌は大好きで彼のCDを何枚か

持ってはいて、それでも実際の彼に会ったのは

残念ながら、もはやボーイ・ソプラノを卒業した時。

東京とまだMM21開発前の横浜博覧会場で

ウイーンの森少年合唱団のナレーターとして

登場してくれた彼の声を聞けたという感じだった。

(偶然外で会った彼はとっても気さくでお茶目で

 素敵な青年だった・・・)


アレッド・ジョーンズ
アレッド/永遠の歌声
Aled Jones
Christmas Album


◆戦場のメリークリスマス◆


今宵、クリスマス・イブの夜。

昨日の陽水の東京恵比寿でのイブイブコンサートには

宇多田ひかる嬢が客席から飛び入り参加してセッションになったとか。

楽しかっただろうな。行けずに残念!


ライン・ビーズ


さて、今日は映画のお話・・・

クリスマスの映画もたくさんあって

ビング・クロスビーのホワイトクリスマスはその曲と共に

印象に残る映画で自分のクリスマス映画の原点でも

あるような気がします。


パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
ホワイト・クリスマス スペシャル・エディション

ライン・ビーズ


そして、この前のジョンの追悼集会で

亡くなったその年の集会で語っていた大島渚監督の姿を見て

彼の作品の中から「戦場のメリークリスマス」を思い出しました。


イギリスのローレンス・ヴァンデル・ポストの『影の獄にて』が原作で

第二次世界大戦下、ジャワ山中の日本軍俘虜収容所を舞台に

戦争下での男たちの思いが描かれている作品で、戦争下における

不条理な場面の数々の下でのヨノイ大尉(坂本龍一)の心の動きが

映画の流れの中心のひとつでした。


ひとつめ・・・

ジャック・セリアズ(デビット・ボウイ)に心奪われたヨノイ大尉(坂本龍一)。

捕虜に激昂したヨノイ大尉にセリアズが歩み出て大尉の腕をつかみ頬に

唇をあてるシーン。


ふたつめ・・・

セリアスが首まで埋められた中、ヨノイが月灯りの中から現われ

彼の髪をひと房切り取って去っていくシーン。

(ヨノイはセリアズに歩み寄られての行為で倒れ、捕虜を切れなかったことで

 更迭され大尉ではなくなった)


そして・・・

時流れ、収容所で通訳をしていたロレンス(トム・コンティ)が戦犯を拘置している

刑務所に翌日処刑になるハラ軍曹にヨノイから頼まれたセリアズの遺髪を

託されたことを告げると同時にあれこれ語り合い、その場を立ち去ろうと

するとハラから呼び止められ振り返った彼に「メリークリスマス!ミスターフローレンス」

と笑顔で言うハラ(北野たけし)のアップの顔。


坂本龍一の音楽と共にこれらのシーンが、この映画の流れの中で

その主題を感性で受け止めた瞬間の印象深いシーンでした。


ポニーキャニオン
戦場のメリークリスマス

◆井上陽水~Blue Selection◆

明日はクリスマス・イブ・・・

すると今日はイブイブと勝手に思えば

そう、3年前の井上陽水のコンサートが23日で、

陽水が「イブイブのコンサートですね~」と言ったのを思い出した。


ちょうど陽水のBlue Selection のアルバムの時で

彼の曲をジャズっぽくアレンジした歌のステージで

クリスマスに相応しいアレンジのコンサートだったかな。


そして今年も今日は恵比寿ガーデンでイブイブコンサート!!

19日・20日は名古屋ブルーノートであって

クリスマスの25日と翌日26日は大阪ブルーノートでの

スペシャルライブがあるようで・・・

今日、また行きたかったなと思うイブイブの井上陽水スペシャルコンサート!

井上陽水
Blue Selection

そして・・・これも陽水がプロデュースした

大好きなアルバム!!

ジャスト・フィットはジュリーでも陽水でも

どちらが歌ってもお気に入り!!

沢田研二, 井上陽水, 白井良明
MIS CAST

ライン・ビーズ


*おまけトーク!*


先日書いたジョージ・マイケルの映画 だけれども・・・

昨日の夕刊にかなり大きな広告となって紙面に出ていたので

少し驚きもした。

東京は今日より、Bunkamuraル・シネマ で公開。

大阪は梅田ガーデンシネマ

名古屋はゴールド劇場で明日24日より公開とのこと。


ジョージ・マイケル~素顔の告白

ジョージ・マイケル, メアリー・J.ブライジ
アズ

◆ジョージ・マイケル~素顔の告白~◆

この時期、街やラジオでクリスマスソングが流れる。

ワム!の「ラスト・クリスマス」も有名な歌でよく耳にする。


その元ワム!のメンバー、ジョージ・マイケルが15日に来日。

23日に公開される「ジョージ・マイケル~素顔の告白~」と言う

ドキュメンタリー映画のPRでの来日とのこと。


ジョージ・マイケル~素顔の告白~


彼もエルトン同様、ゲイであることをカミングアウトした一人で

会見の会場には同性で婚約者のゴス・ジョージ氏もいた。

エルトンとは、ある時期非難しあった仲だったけれど

この夏には和解して、今月のエルトンの挙式にも参列するようで

なによりだと思う。(そのジョージは6月に挙式予定だとか)


ジョージ・マイケルがソロとして出した"Careless Whisper"も

日本で郷ひろみや西城秀樹がカバーしたりと大ヒット作品。


さて映画では、どんなジョージが赤裸々に描かれているのか。

ちょっと赤面するような事件もふと思い出した。


レディース・アンド・ジェントルマン...ザ・ベスト・オブ・ジョージ・マイケル

◆あれから25年、ジョンレノン追悼集会◆

そう、25年前のその日は忘れることの出来ない日となって

先週もその集いに足を運んだ。

中央ステージには彼の遺影が掲げられ、

左に同じく彼と、右には一昨年彼と同じ彼岸の住人となった

彼のグループの仲間の遺影が掲げられていた。


25年前のその日、彼は彼のファンの銃弾にその命を落とし、

愛と平和を歌った彼の人生にどうにも納得のいかない最後だった。


訃報を聞きつけたファンが彼のアパートの前に集まり

彼の死の悲しみの中で彼の歌を歌い泣き叫んでいた。


彼の名はジョン・レノン!

彼の追悼集会が8日、九段会館で行われた。

冒頭で当時のニュースが流れ、その後黙祷。

参加者それぞれに25年前への思いがあるだろう。


ライン・ビーズ


今年は彼を撮った3人の写真家の思い出話が話され

遺作となったダブルファンタジーのジャケットを撮影された

篠山紀信氏の25年もたったのだからいいだろうとの思いで

ジャケットを撮るためのエピソードを語られた。


25年前は大島渚氏や内田裕也氏なども参加して

12月24日に追悼集会が日比谷野音で開かれたのだけれど

25年後も客席に来ていた裕也氏が、飛び入りで壇上に上がって

ジョンとの思い出や、ロックへの思いを短くも裕也節で語ってくれた。

裕也氏の情熱に時代を作ってきた魂は消えうせてはいないのだと

思うと同時に、篠山紀信氏が「今ジョンが生きていたらとは

考えない。今、そこにひょっこり40歳のジョンがふと現れて

しまうように僕の中ではあの日で止まっている」という内容の話にも

深く納得して十分頷けた。


ライン・ビーズ


ジョンの思い出のベスト3!で映像が流れた。

1位はImagine!ジョンがピアノで弾き語りする部屋で

ヨーコが窓をひとつひとつ開け放っていくあのMVは

時代を経ても新鮮で二人の気持ちをいつまでも語り続けてくれる。


第二部では第二部は押葉真吾、白浜久、小柳ゆきらがジョンとジョージを偲んで

彼らの曲を歌ってくれ、小柳ユキの歌唱力には圧倒された。

最後は会場の皆がスタンディングで、ジョンへの思いを込め

"Happy X'mas"と"Imagine"を合唱し、追悼集会を終え会場を後にした。


それは、とっても月の綺麗な夜で、その月明かりはジョンの微笑みを

ふと感じるものだった。


ジョン・レノン
決定盤 ジョン・レノン~ワーキング・クラス・ヒーロー~

ワーナー・ホーム・ビデオ
イマジン ジョン・レノン 特別版



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