昨日わたしが話していたレイアウトコンテストとは、ADAさんが主宰する世界水草レイアウトコンテストのことです
通称、レイコン(レンコンじゃないですよ)とも呼ばれているようです。
ホームページはこちらから(http://jp.iaplc.com/ )。
一応、ADAさんの紹介とともに、過去記事の「東京遠征!!」でも触れておりますので、そちらもご覧ください
今年(平成28年)の締め切りは5月31日のようですね。
応募は写真を送ったり、また、画像データを送ることでも可なようです
応募資格もプロアマ問わず、誰でも可で、門戸は広く開かれています
「いやいや、わたしなんかが」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、なんと2000番までに入れば、自分のレイアウトが本に載ります
ただし、名前も載るので、わたしのように人類の存亡にかかわるような機密を扱う仕事をしている方はご注意をウソ
ちなみに、去年の参加者は、2545人です。
ということは、去年でいえば、545人抜くと本に載るということですウシシ
自分が載るかはさておいても、2000ものレイアウトが載っている本って、すごいですよね
あまりに数が多すぎて、読んでいると、頭がマヒして何だか分からなくなってきますよ(苦笑)
定価は1750円ですが、コンテスト参加者には無料で配布されるそうです
出品する際の手数料として2000円かかるようですが、そう考えると、お得ですよね
審査基準は、
①棲息環境の再現
②長期維持の可能性
③技術力
④オリジナリティと印象度
⑤自然観の演出
⑥構図と水草の配植
によるそうです
あくまでネイチャーアクアリウムのコンテストですから、その趣旨に反してしまうと得点が伸びないか、最悪失格になることもあるようなので、ご注意を
上の審査基準によって、得点を狙うのであれば、どうしてもレイアウトには縛りが出てきます。
棲息環境の再現とかに気を使うと、魚や水草の原産国なんかにも気を配った方がいいのかもしれませんし、そういうこと考えると、結構しんどいですよね
そのせいか知りませんが、上位者の方々のレイアウトでは、いろんな種類の熱帯魚が泳いでいることは少ないように思いますし、数も少な目な気がします
この時点で、たくさん熱帯魚飼いたいわたしはもうだめでしょうね(笑)
この記事で書いた内容は変更になることがあるかもしれませんし、その他詳しい内容はホームページでご覧頂ければと思います
昨日も言いましたように、出品するのであれば、レイアウトは公開禁止になりますので、ご注意くださいね
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