夫婦カメラ (めおとカメラ)

夫婦カメラ (めおとカメラ)

オットとヨメコの日々

Amebaでブログを始めよう!
夫婦カメラ(このサイト。本家)をあんまり更新出来ていません。
代わりにこちらを更新しています。

http://ottography.hatenablog.jp

上はオット用の個人ブログです。

http://yomegraphy.hatenablog.com

こちらはヨメ専用。

なぜ分けたかと言うと、共通のアカウントだと御互いに更新しづらかったというのと、iPhone版のページの広告がちょっとアメーバさんだと面倒臭い感じになってきたからです。

このサイトをどうするかというと、将来的にはお互いのブログの更新通知とか、活動報告(出来るかは分からないけれど、写真の出展とかしたり)などをする場所、つまりは夫婦カメラとしての公式サイトにしようと思ってます。それからもう少し広告がマシなサイトに移ることを考えています。

そういうことで、今後はあまりこのブログは更新せず、しかも将来引越しを考えているという状態です。

ひとまずご報告をさせて頂きたく、更新しました。
こんばんは。ヨメコです。

国内外のミュージシャンの人物写真で
有名なハービー・山口さんの写真展が、
滋賀県立近代美術館で開催中です。

惜しくも、今月末(つまり今週末)の3/31までですが、
お近くの皆様は、是非足を運んでみてはいかがでしょう?

私も遅ればせながら、今週末に伺おうと思います。


個人的な話ですが、かよっていた大学の近くににあるようです。
10年ぶりに足を運ぶのでかなりわくわくしてます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

と、ともにしょっぱい記憶が蘇らないかヒヤヒヤものです(^◇^;)



ハービー・山口写真展 HIKARICAL SCAPE 雲の上はいつも青空
http://www.shiga-kinbi.jp/?p=16177



皆さん、こんにちは。ヨメコです。



さてさて、先日もまたまた写真展に行って来ました。


なんでも 京都三条にある同時代ギャラリーで、

Kyoto Photo Award 2013が開催されているようなのです。

このコンペティションの面白いところは、

写真を始めた人から、ハイアマチュア、プロの方まで幅広く参加できるところです。






これが、同時代ギャラリーの入り口です。


入る前から、わくわくしちゃいますよね。




本当に、凝った写真が多くて、圧倒されました。


紫っぽい色に加工している写真や、

印刷の時に多重露光っぽくしたもの、

はたまた蜷川実花さんの写真と見まごうものまで!!


いや!!かなりレベル高かったです。



最大4票まで投票できるという事で、
オットさんと2票づつ選ぶ事にしました。



どうも私は、凝った写真よりも、
潔い写真の方が好きなようで、

素直に某動物のドアップ写真に一票入れました。

これが、なかなかいい表情してたんです。



後日、写真ライフという雑誌を見たところ、
動物園で写真を撮るのはなかなか難しいみたいですね。

これについては、機会があればまた書いてみたいと思います。



もう一つは、窓際に立つ女性の写真。

どうも、光と影のコントラストがはっきりしつつも、
光がふわっとしている写真にも弱いみたいです。

言葉で書くとなんともどんな写真か分からないのですが…。




ともあれ、色々勉強になったので、良かったです。



3/3まで開催しているそうなので、
お近くの方はぜひ星

こんにちは。
ごぶさたしているヨメコです。




先週末は、写真展三昧だったのでご報告しておきます。



まずは、NADARさん

今回見に行ったのは、ワタナベカメラさんに集う人達の写真展です。


やっぱり、フィルムで撮って引き伸ばした作品は、一味違います。


たまに、素人写真展に行くと、違和感のある写真があります。
何かというと、雲が広がっている写真に多いのですが、

もやがかかったみたいになっているのです。
画素数のせいなのでしょうか。
残念無念です。


デジタルは、無理やり引き伸ばすといかんですね。


新ためて、フィルム写真の偉大さを感じました(≧▽≦)




今回は、ワタナベカメラさんに対する熱い想い!!!!

そしてご自身のカメラに対する熱い想いが伝わって来ました!!
出展者それぞれの方の写真が素晴らしいのは、もちろんだったのですが、
心が揺さ振られました☆

NADARさん 今後も要チェックです。






さて、NADARさんを出て、東にトコトコ行くと、


以前Photoback展を見に行った、
Acruさんを発見しました。
同じ通りだったらしく、偶然にびっくりしました。


ひょこっと覗いてみると、
旅に関する写真を撮っている仲良しお三人さんの写真展が開催中でした。



ハッセルブラッドで撮った様な、あの独特の青空!!を表現されており、

思わず旅に出たくなりました。


こちらも、素敵な写真展でした。

よい出会いをありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ




最後に、地元でも写真展をしてたので覗いて来ました。

こちらも、心のこもった写真が多く、存分に楽しませていただきました。




というわけで、写真展三昧の一日でした。


前年10月頃にヨメコの実家で法事がありまして、ヨメコファミリーと
田舎に帰ってきました。

不肖わたくし「戦場のカメラマン」(ヨメコ父曰く)よろしくヨメコの親族の写真を
撮った訳ですが、その時の写真をプリントする用意が出来たので
親族用に焼き増しの準備をして写真店に行きました。
※厳密にはわたくしは撮っただけでヨメコが準備しました。

さて、そこで困ったことがおきました。鳥取で撮った写真はいずれもフィルムで
撮ったものですので、ネガをスキャンしてデジタル化したものをUSBメモリに詰めて
店に持って行ったのですが、いざ焼き増しをお願いしようとプリント依頼用の
機械に写真を読み込ませて印刷ボタンを押したところ、こんなことを言われました。

「写真の左右が切れて印刷されてしまうものがあります」

厳密な文言は忘れたんですが、ともかく指定した写真がいずれも左右幾分かを
切ってしまわないと印刷出来ないよ、だから勝手に切ってしまうよという訳です。

確かにデジカメとかだとPCの画面が横長になっていくのに合わせて
フィルム時代のフォーマットより更に横長の長方形になっているものとかはあります。
しかしオットが使っていたのはフィルムカメラです。
L判でバリバリ印刷していた時代のカメラなのです。
印刷時に左右が余って切れてしまうなど考えられない!!

…と思って二人オロオロしていたのですが、お店の人に聞いたところ
35mmフィルムカメラでも印刷時のサイズより少し余分に左右が長いフォーマットで
撮影をしているようです。
印刷の時にはその余分を切って印刷をされているとか。

そう言えばブローニー・フィルムなんかは「ましかく」規格ではありますが、
本来プリント時に上あるいは左右を切ることを前提に撮影していたらしいという話を
思い出しました。

ということで、35mmフィルムでもちょっと余裕を持って撮影データが
出来上がるため、プリントするときには切られる余白分を意識して
撮影をした方が良いようです。

デジカメの時も、横長で撮影している人は、プリントしようと思っている
判(普通はL判ですね)の縦横比を考慮して撮影したり、画像サイズを
変更したりするのが良いですね。

近頃ブログ更新出来ていないオットでした。