汗いっぱいかいてしまった夏の長襦袢は、脱いだら一刻も早く洗いたいものです。
娘と私の分、着替えて即刻洗濯機の中に・・・
襦袢の素材は綿レース、半襟の一枚は正絹の絽ちり、もう一枚は麻でした。
バタバタしていたのか干すときも気がつきませんでした。
乾いて取り込んでたたみ始めて、いつもと違うことに気がつきました。
ポコポコしてたたみ難い・・・あれ~襟芯がどちらにも入ったままです。
何とそそっかしい。
自分でも笑ってしまいました。
でもでも、襟がピンとして、アイロンも要らない・・・・どちらもいい感じです。
これも、ありかも知れない。
失敗からの発見・・・襟芯編でした。