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整理収納アドバイザー
2級認定講師の
脇本陽子です
大きな災害が起こると
防災について考える
本来は日常的に
備えたり家族で話したり
確認したりすることが大切です
先日の夫婦の会話
夫:やっぱり水が要るなぁ~
350mlのペットボトル何本か・・・
私:生きるために1日3L必要と
言われとるけど~
夫婦2人で1日6Lよ
昔は3日分とか言われてたけど
最低1週間は要る
あれからもう2週間経つけど
まだ断水のところがあるみたいやし・・・
夫:ここなら給水車が隣の中学校に
来るやろ~
私:どうやって水を汲みに行くつもり?
夫:台車が要るな~
私:ここはマンションの9階よ
エレベーターは停電で動かんよ
台車じゃ玄関まで運べんけど・・・
夫:うーーーん
ポリタンクがいるなぁ~
私:新品のポリタンク、家にないよね
その時買いに行っても、売り切れとるよね
運よく手に入ったとして
9階まであなたが運んでくれるん^^;
夫:うーーーん
私:詰めが甘いと何の防災備蓄にもならん
備蓄収納棚から
給水車から水を貰ってくる時に使う
背負える水タンク袋5L用2個を出してくる
常備している水は
2Lペットボトル6本入りケース6個
500mlペットボトル24本入りケース1個
生活用水など
いくらあっても足りないでしょう~
備蓄に関しては
私の方が1枚上手でしたが
まだまだです
具体的にその場面を想像して
何が自分には必要なのか?
人それぞれ状況が違う
参考にしつつ
我が家の場合は…と考える
人任せが一番怖い気がしませんか?
みんなが被災者になった時
自助・共助・公助
全部必要!
年明け早々
各地でいろんな災害がありました
今現在もご苦労されている方々に
お見舞い申し上げます