※この記事では、大震災とは関係のないことを書きます;;
大震災から4年。
私にとっては、
=高校卒業から4年、ということでもあります。
卒業式は大震災の2日後でした。
このことは生涯忘れない、忘れられないことです。
そして今は、大学卒業が間近に迫っています。
正直、私は大学を続けられないと思っていました。
何度も何度も、辞めることを考えたからです。
私は訳あって、5年かけて高校を卒業しました。
今でも戻りたいと思うくらい、そこがなければ今の私は無かったと言えるくらい、感謝してもしきれない、大好きな学校です。
初め定時制に入学したのですが、休学を経て退学し、翌年から通信制に入学しました。(この経緯もいずれブログに書けたらな~と思っていますので、読んでいただけると嬉しいです)
通信制・単位制だったので、
基本的には平日に自宅学習(レポート)、
土日(毎週ではない)に登校(スクーリング)、というサイクルの生活でした。
でも大学ではそのサイクルが真逆で、平日は毎日学校です。
通い始めてすぐ、心身の疲労というかストレス?がたまりにたまって、いろんな不調が起こるようになりました。
人付き合いが下手というか、人付き合いに関して極端に臆病なのもあり、話せる人も3年次の後期までできず…
ただ今まで支えてくれてきた人と、昔からずっとしたかった勉強を続けるためだけに、毎日生きてきたんだなぁと思います。
それでも何とか、大学の卒業が確定しました。
さらにこの4月からは大学院にまで、ゼミの教授の協力も得ながら合格して行けることになりました。
大学卒業まであと少し。
私にはとても長い長い、4年間でした。
悩んだことが多かったですし、苦しみの方が大きかったので…;;
今はまだ、いい学生生活だったとは言い切れないところがあります。
でも、ずっとずっとしたかった勉強を続けられたこと、その中で出会ったことや学んだたくさんのことは、確かに私の中に根付いていて、この先も消えることはないんだろうなと思います。
最後の年になってやっとできた、同じ仕事を目指す友だち・仲間にも本当に出会えてよかったです。
私ひとりでは、ここまで来れませんでした。
関わってくれたすべての人には、感謝しかありません。
それを無駄にしないよう、これからしっかりがんばりたいです。
ちょっと今日はまとまらないので、ここまでにします;;
いつも見にくいブログですみません。。
詳しいこともまたちょこちょこと書いていけたらなぁなんて思ってますので、気が向いたときにでも覗いていただけると嬉しいです。