生まれながらの女神と
女神の種を持っているけれど
戦士から始まる女神候補
という考え方もあるかもしれない。
先日の記事の
親との関係性がよくて、人生に波がなく
穏やかに生きてこられた方と
負を抱えた親の元に生まれ
その負を肩代わりするかのような
厳し目な親子関係を体験してきた方
この差は、生まれながらの女神と
種を持ちながらの戦士ではないか
ととりあえず仮定してみます。
この戦士の気質
たしかに~私はかつては特に強くありました。
無駄な正義感と、負けたくない気持ち
結局やっていることは自己犠牲なのに
自己犠牲になることへの抵抗もしっかりあったり
先日から時々このことを思い出すような感じで考えています。
生まれながらに穏やかな生き方をしている人は
魂の歴史で、前世までにもう
色んな禊を終了しているのではないか。
戦士の気質を持つ人は、あと一つ
この無駄な正義感と、ある意味負けず嫌いというか
気難しさみたいなところを今世で手放し
そうして女神のエリアに行くのでは。
だから、先日書いたように
これまで穏やかに順調に生きてこられた女神さんたちが
上から引っ張ってくれるというのも合っているけれども
戦士の気質を手放して、こっちのエリアに来るのを
辛抱強く待っていてくれたのではないか
等と思いました。
すべてはそれぞれが自分の準備が整わないと
何も手出しはできないってことですよね。
その時々で知らされたり、気づいたり
そうやってこれからも進んで行くんですよね。
焦らず頑張ろう。