8月中は絶好調だった、私の心臓が

検診後に不整脈の薬をやめることになり

(これは治療としては前進だったのですが)

また少し動悸が復活してしまいました。

 

というか、調子に乗って映画&歩くをしたためで

薬をやめたのだから少し大人しくしていればよかったのです。

もうすっかり全快していると思い込んでいました。

 

金曜の夜なんかは、久しぶりの動悸で不安で眠れず

土日は大人しく過ごしていたら

なんとかよくなってきました。

 

病気って何のためにあるのですか?と

ハイヤーセルフに聞いてみたら

 

次のステージ、レベルに移るためのきっかけ

通過点

 

とのこと。

チャンスとも言えるかもしれませんね。

病気だけがそうではないと思いますが

私の場合は、そうやってより大人しく引っ込むように

となっているんだろうな、と思いました。

 

随分生き方のスピードを落としてきたつもりですが

もっとなのだと思います。

 

ゆっくり生きることで見えてくる世界がある。

のんびりと暮らすことでできるようになることがある?

 

できなくてもいいのかもしれない。

見えなくてもいいのかもしれない。

 

このままの私であり続ければいいのかもしれない。

色んなことがハイスピードで効率よく

テキパキと、要領よく、カッコよく?

できなくなっても

(まぁ、元々それほどできていませんが)

 

そういう意味で戦わないで

このまま流れに沿って行ってみようと思うのです。

 

 

 

なんか…

持っているものをなくさないように

増やせるように、と思ってきたようだけど

なくして何もなくなると

新しいもの、今必要なものが入ってくるんだと思います。

 

健康も、少なくなるような感じがするけど

それでも生きているし、意欲も普通にあるし

こんな感じで老後というか晩年まで

細く長く生きて行くようになっているのかもしれない。

 

どちらにしても、より繊細になってきているようなので

もっと世の中と距離を取るといいよ、ということなのかもしれない。

 

運命には逆らわずに、しなやかに生きて行きたい。