巫女的性質の私たち

ここを引き出して活性化し

現代に合うように磨き上げて行きたいのですが

 

古い意識では、悪い意味での受け身なので

(自分では動けない、決められない、わからない…)

人に求められ、認められることが第一なんです。

その上で、こうしてほしい、と望まれると

それが全体にとっていいことなのか

そうじゃないのか

(公共の利益になるかどうか)

 

あまりよく考えずに、(なんとなくわかるんだけど)

ある意味刹那的に、望まれたことに応えてしまう

という魂の癖があります。

 

その昔は、自分の意思で決定するなんてことは

出来なかったのです。

 

人生の局面でその場その場で

単に認められたい、受け入れられたい

と思って過ごしていると

相手の見えないところにある

言葉や表情からではわからない意図によっては

ガクンと波動…自分の聖なる生命エネルギー

が落ちます。

 

こんな時よく体験することは

自分の意思で決定しようにもできない

何かに固められているような感じ

あるいは、自分以外の誰もが

自分の意思に反対しているような感じ

がすることがあります。

 

ここはもうある意味お手上げ状態なのですが

それでも、一貫した意図、意識を保っていることが必要です。

つらいけど。

 

このことは、今日何かの単純作業をやっている時に

ポコっと浮かびました。

だから、恐らくもう、このことは

寛解…というと病気のようですが

そういう状態になるように感じています。

 

かつてはこの世の中で独りぼっちのような感覚で

生きてきた方もいたと思いますが

そろそろそれも終わりです。

 

太いロープみたいなので縛られていた霊的エネルギーは

徐々に消えて行くという方向性です。

 

巫女の呪縛も外れて行くということです。

 

ちょっと怪しげな内容でしたかね?

わかりにくい場合は、感覚でなんとなく感じ取ってみてください。