何だかこの頃本当に
ブログに書けないことばかり、というか
書くにしても、どう書いたらいいか
わからないという日々です。

ただ、これだけは言えるのが
自分を喜ばせる学び
それがどんどん厳しくなって続いています。

例えば、他者に対して1回奉仕したとしたら
その後自分に、100倍くらい
優しくする、喜ばせる
ということをしなければならないようなんです。

 

人に尽くす方が得意な私のようなタイプは

これが難しいのなんの(^_^;)

 

そうやって内なるパワーを自分に向けて

自分で自分を満たすことを

それこそ徹底的にしている感じです。

 

いつも元気でパワーに満ち溢れ

満たされていること

これに徹しなさい、というところでしょうか。

 

なにせ、そうやってから

溢れてしまうものしか

相手、周りには渡せないようなんです。

 

このことはもちろんわかっていましたが

それを守護の導きとして

それこそ頑強に?

それをしないとどうやっても前に行けない

横にも行けない

って導かれているような状態です。

 

なので、またしばらくは

このブログも、自分語りみたいになりそうです(;^_^A

 

山形のおいしいもの\(^_^)/

まず、山形に入ってすぐのサービスエリア

寒河江で

数種類のお団子のセットを買いました。

アンコ、ズンダ、白ごま、黒ゴマ、みたらし

この五本が入っていました。

夫と分けて食べたんですけど

中でもズンダ・・・山形ではダダチャマメだと思うんですが

これがおいしいのなんの!

なにこれ!?って思いましたよ。

ああ、また食べたい。

 

一日目のお昼ご飯は

通りすがりのお蕎麦屋さんへ。

お漬物のお店みたいでした。

ここで、三色のお蕎麦を注文。

 

 

↑右から、普通のお蕎麦

モロヘイヤを練りこんだ蕎麦

麦切り(うどん?)

 

どれもおいしかったんですけど

真ん中のモロヘイヤを練りこんだのが

ものすごーくおいしかったです。

コシがあって、ツルツルってのど越しもいいの。

 

これで3人前で、二人で食べてちょうどよかったです。

このお店では、なんと

お漬物のバイキングというか

ご自由にどうぞというコーナーがあって

色んな野菜や山菜のお漬物があって

これもすごくおいしかったです。

塩分摂り過ぎになるから、そんなには食べなかったけど。

 

これもまた食べたい。

また行きたい。

場所もお店の名前も、よく覚えていないんですけど。

 

枝豆と言えば

一日目の宿で出されたこのお料理

ダダチャマメと夏野菜がゼリー寄せになっているもの。

これも食べやすく、絶品でした。

マメがすごく甘いの、自然の甘さ。

 

 

あと、これは2日目の宿で出されたもので

もうメインも食べ終わって、最後の方に出てきた

ご飯を食べる時のおかずみたいな中に

左上の「芋煮」

これこれ、これが食べたかったの!

 

 

↑夢中で食べていたので(笑)

茶碗蒸しにスプーンが入っていますが。

あ!手前のお漬物には、サクランボのがありますね。

まずくはないですけど

やっぱりサクランボは生で食べたいです。

 

そして、私的には、山形と言えば

尾花沢の西瓜!なんです。

その憧れの尾花沢の道の駅に立ち寄り

Lサイズを一個ゲットしまして

今朝、いくつかに切り分けた最後のを食べ終わりました。

 

これは、大きくて何かの賞を取ったもの。

写真では大きさが分かりませんが

すっごく大きかったです。

こんな大きいの見たことない。

5Lくらいか?

 

あと、山形の方って

内側に熱いもの、温かいものを秘めているけれど

表に出さないというか、出せない?

だけど、優しさや真心、良心は

ものすごくある人たちなんだなって

感じました。

 

言葉が重い感じがあるんですけど

みんな一生懸命誠心誠意接客してくださる。

そういうのを、肌で、ハートで感じてきました。

 

野菜や果物も、だからおいしいんでしょうね。

 

もっとうんとアピールしてもいいのに

とも感じました。

 

最後に

これも憧れだった、最上川

 

 

 

船着き場です。

芭蕉もこの景色を見たのね。