昨日、自分の男性性のキャラクターに気づいてから

一気に統合が深まったようです。


最近あったストレスなども、きれいに消えていました。


私の中の男性性と女性性のやり取り

そしてバランスなどが、父と母のやり取りだった

と気づいたことはすごく大きかったです。


自分(男性性・父)の行いたい、人の世話・・・

まぁ、カッコよく言うと、社会貢献ですが

そのためには、女性性(母)の自己犠牲を当たり前に思い

自分の想いばかりを優先して、女性性に負担をかけていた


ということが、ありありとイメージでき

ああ、そういうことか!と腑に落ちたんですよね。


世話人というキャラクターは普通女性だと思うんですけど

これが私は男性性にある

男性性の意識でそれを行っていた、ということですよね。

これが何ともいい意味でもショックでした。


てっきり女性性で行っていたと思っていましたから。


例えば、他のキャラクターで説明してみますと


女性性が巫女で

男性性が戦士だったとしたら


これはもうどうなんでしょうね。


巫女の純粋な神につながるエネルギーを

男性性の、生産性、経済性に向けることになり

目で見てわかるものの取得のために

その能力を使わせられていることになります。


または、勝ち負けにこだわるということになり

片や平和主義で、片や戦闘的なので

その消耗度は激しいものになると思います。


これが統合が出来れば

戦士の意識は後方支援となり

巫女の能力を安心して生かすための、ナイトになります。


これから出かけるので、続きはまた夕方に。