またまた、まるでうなされるかのように

男性性と女性性がテーマです。

もう少しだけお付き合い下さい。


と同時に、過去生から持ち越している

インナーチャイルドのテーマとも向き合っております。


今週の平日は一斉遠隔以外は

一件しか、それも30分の遠隔ヒーリングのみしか

予約が入っていなくて

入って来るのは、まるで申し合わせたかのように

この土日と、来週以降のみ。


お蔭で、この二つのテーマとじっくり向き合うことができます。


上にうなされるかのように、と書いたのは

昨夜も、異常に早く眠くなって

9時過ぎに寝てしまい、悲しいかな

夜中の日付変わって1時に

ぱっちりと目が覚めてしまいました。

そうするともうどうやっても眠れなくて。


起きて瞑想するんだな、とは分かっているけれど

何とかそれを阻止したいと思っても寝つけず

一時間以上格闘して諦めて瞑想して

たくさんの情報を得て

それからコテンと眠れたという・・・。


夜中に起こすのかな、私の高次元のサポート存在は。

昼間じゃダメなんですか?!


それで、どんなことが分かったかというと

私の男性性のことです。


まず、女性性がどう思っているかというと


助けてほしい

わかってほしい

一人にしないでほしい

察してほしい

報われたい

愛されたい


でした。

うーん、気持ちわかるけど、少しうざいな。

(と思うのは、男性性が顔を出しているからか)


その自分の本音をよく感じてあげて、わかってあげて

という風に感じました。


わかりましたが・・・。(←恐らく男性性が)


では、私の男性性ってどんな人?と見て行きますと

(こんな夜中の2時ころに、本当はぐっすりと寝たいんだよ…)


自分さえよければいい (←女性性に対して)

人(女性性)は協力してくれるべき

やってほしかったら向こうから言うべき


叫び叫び叫び マヂでか?


私の男性性は、その魂の歴史の中で

ただ淡々と、黙々と自分のやるべきことをやってきた。

ついて来れない人は仕方ないと思った。

置いてきた、冷たいと恨まれた。


その時の内なる女性性は、その後始末をしてきた。

男性性は女性性に感謝をするといい。

女性性のお蔭で今があると。

つまりこれまでもずっとこうやって支えられてきた。


ここまで受け取って、ん?と気づきました。

これって・・・

私の亡くなった父のような人格じゃないか?!

父のようなのが私の男性性なのか?!


自分がしたいことをするだけ。

あとは女性性に任せる。


こういうことが私の内側で行われてきていた、ということですね。

ひゃぁ~叫び


完全にいいとこどりの自己中の、ワンマン亭主じゃん。

そしてこれはまさに、私の父と母の関係性です。


男性性は女性性に感謝し、手伝うこと。

それは言われなくても、頼まれなくても

自分から気づいて行う。

そして、気遣う。


大丈夫?

無理するなよ

大変だったね

いつもありがとう

あなたのお蔭


私の男性性は戦士的で

内的なサポートには注目しないで

不満なところにフォーカスしすぎてきた。

何でも一人で成し遂げようとする

自分のしたいようにやりたい


叫び叫び叫び


そんなのがいたのか!


ここまで受け取ってみて

夫は父親ほどじゃないけれども

やはり少しこういう傾向があり

そうか~私の目の前にいる男性って

私の男性性の投影なんだな、って思いました。


それとも、年齢層の上の男性たちの共通した

ある意味では集合意識のものなのかもしれない。


私の女性性は意識して癒したり浄化をしているので

軽くなっていて、変容してきているけれど

普段あまり意識できていない男性性は

遅れを取っているということか!


なんてことだ!


男性を嫌ったり、疎んだり、遠ざけようという意識が

正直に言うとあったんですけど

それだって、自分自身なんですね!!!

ワンネスだから・・・。

あ~叫び


そして、そんな男性性を非難する女性性がいて

だから一本気すぎて、人に利用されやすく

騙されやすい、となっていて

そのため人に対して緊張感がある。


なんですって・・・。

とほほ・・・。


信じて任せる、人をうまく使うことができない

何でも一人でやった方がいいと思ってしまう

協調性のない男性性が

私の中に、ドデン!と存在していたのです。


あーあダウン


それじゃ、女性性ばかりを癒していても

ダメじゃん。



って感じであります。

皆さんの中の男性性はどんなでしょうか。

いるんですよ、たしかに、間違いなく男性性が。


それを何とか上げて行くしかないんでしょうね。

さてどうするか、です。