書き始めて、下書きにしているものがあります。

まだ時期尚早かな、と思って。


でも、そのことに対しての思いが募ります。


それとはまた少し別のことですが


日本人男性の父性喪失について

考えています。


それはやはり、太平洋戦争があってではないか

と思うんです。

なにしろ日本は負けたわけですから

男性・父親としての自信喪失も、私たちが思うよりももっと

大きいものだったのかもしれません。


テレビなどでよく、8月15日の終戦の日の

天皇陛下の玉音放送のシーンを見ることがありますが

その瞬間、日本の国民、特に生き残った男性たちは

何を思ったのでしょうか。


老若男女みんなが、がっくりしたことは

瞬時に集合意識までに届いたと思います。


正しい、勝つと思ってやったことが、間違っていた?

なんのために、大切な息子の命を失ったのか

息子は何のために死んだのか


そんなことを思ったのではないでしょうか。

でも、そう思いつつも、とにかく生きていかねばならなかったので

心と魂の浄化はそのままになり

減ってしまった人口を増やし、経済成長を目指し

と意識は向いて行ったのだと思います。


今年の5月に熊野に行く前に

ここで、お願いしたことがありましたね。

お母さんやお祖母ちゃんの癒されるべき部分を

雲の上に上げてもらうというワーク。


それのお蔭というのはあり

それ以降、最近までずっと

その世代からの声なき声というか

潜在意識から集合意識に届いている

響いているというように感じる動きがあります。


それで今度は、男性、父性なのかな

と思い始めています。


セドナに行く前に、一度

祈り、巫女的奉仕、という言葉に反応される方は

方法はまたちょっと考えますが

ご自身のお父さん、お祖父さんをイメージして

癒されたらいいなと思うところを、雲の上に乗っける

的なワークをしたいと思っています。


お父さんお祖父さんは、父方母方、ご主人の方のも

というように、丸ごとひっくるめてでもいいと思います。


セドナではどんなことをさせてもらえるのか

行ってみてだと思いますが

過去二度ほど体験している、トラブル的なことは

今回はこの行く前の小さなトラブルで終わってほしい。

私の浄化度も試されるのかな、と思います。


のんきなことを書いていますが

結構中身は真剣なのです・・・。


なぜアメリカ・セドナなのか・・・、

日本はアメリカに負けたから・・・かな、と思います。


実は去年の11月頃

ハワイの、パールハーバーに行け

っていう指令?があったんですよね。


検討したことはしたのですが

どうにも行けなくて。

その後イスラエルへの流れが来ました。


うーーん・・・

また妖しい話をしてしまった。

今日は以上です!