『 ++ イベリコ豚以上に凄い豚が誕生!! ++ 』
今回のブログネタ最近食べた高いものは
そうですね~ここ最近高級ステーキは
食べてないしお寿司屋さんで南マグロの
大トロも食べてないので((>д<))
でも、少し珍しい高いお肉の豚肉は食べた
その名前は『 萬幻豚 』知ってますか
さの萬創業100年周年を記念した事業として、
「新しい本物の豚」を創りたいとの思いから
生まれたお肉が『萬幻豚』です。K3000円相場
話題のイベリコ豚以上に、ジューシーで
萬幻豚とは富士朝霧高原の農場で丹念に
育てられています。黒豚づくりの名人を
鹿児島から招聘し、幾多の苦労の末、納得の
いく豚が地元富士朝霧高原の農場で誕生しました。
旨味のモトになるでんぷん質を多く与えるため、
飼料の25%は麦やさつまいもを食べさせています。
その為、一般豚や黒豚に比べ、脂の香り・甘みが
プラスとなる脂肪酸の組成が良く柔らかな食感。
また良質なオレイン酸をはじめ、コラーゲンや
ビタミンB1も豊富に含んでいます。凄いですね
また良質な母豚を厳選することにより、人工的
ではない自然な形での遺伝子レベルの
美味しさを追求しているとか('-^*)/更にプロの
料理人からも「豚本来の味がする」と高い評価を
受けている豚肉”萬幻豚”です。このお肉を使用し
自宅で、ロースカツとカツ丼を作って見ました。
カツ丼の魅力は柔らかいお肉や甘いたまねぎ
溶き卵もだけどやはり滲み込んでるタレかな
料理の本を見てみると、一般的にはカツ丼の
作り方はこのように書いてあります
①豚ロースに塩コショ小麦粉・玉子・パン粉で揚げる
②丼汁を作りスライスした玉ねぎを加え煮る。
③揚げたカツを入れ、溶き卵を回し入れ煮る。
④蓋をして回りが半熟状態になれば完成。
カツ丼を作る際に、いくつかポイントがあります。
①カツを揚げた後、素早く鍋に入れてしまいます。
そうすればお肉が硬くならずに、柔らかいものに
②卵のポイントは、卵をほとんど混ぜません。
卵の白身には40種類の様々なタンパク質が
含まれていて、それぞれが固まる温度が異なる為
温度によって様々な食感が味わえるものなのです。
黄身と白身を混ぜすぎてしまうと、一様な食感に
なってしまい、白身が本来持っている多様な食感を
味わう事がで出来なくなってしまいます。
③鍋を強火で30秒加熱し、鍋の中の空気の温度を
カツ丼 レシピ(1人前)
調味料、材料を用意して、手際よく作ってくださいね。
1、鍋に玉ねぎを薄くスライスしてつゆを沸騰させる。
創味のつゆ・ビミサンでも可(50mlmくらい)
2、下処理した豚ロースに衣をつけて揚げる。
3、お椀に卵を割って、3回位、潰すように切る。
4、カツを食べやすい大きさに切って親子鍋に入れ
上から溶き卵をかけます。
5、そしたら、蓋をせず30秒強火で煮て完成
スーパーでとんかつ用の厚い肩ロースやロース肉より
一体感を感じる厚みは1cmか1.5cm位の薄めで
ソテー用の方が、とんかつ用として向いていると思う。
是非、ご家庭で試して見てください