そういえば、昨日深夜地震があったね星空


なんとなく眠れなくて、横になりながら、『デカイ地震くるなぁ』とアテも無く思ってたら、大したことなかったが、今朝新聞みたら目、茨城、栃木で震度5弱だったんだ、これはデカイよねショック!


東京は揺れは感じたけど2か3くらい!?


今、名目的には『事前に知らせる警報システム』ってもんが存在するんだショック!


今回は上手く作動しなかったようだけど・・・べーっだ!


記事ダウン


8日未明に最大震度5弱を観測した茨城県沖の地震で、気象庁は一般向けの緊急地震速報を発表したが、大きな揺れに間に合わず、震度5弱の水戸市などでは約40秒遅れとなった。一般向けの緊急地震速報は今回で2回目だが、いずれも“後出し”の発表となり、技術的な限界を改めて露呈した格好だ。

 

緊急地震速報は地震の初期微動を検知して、その後に到来する大きな揺れを事前に知らせる警報システム。減災の切り札として、気象庁が昨年10月から一般向けの発表を始めた。

 

しかし今回の速報は、いずれも震度5弱だった水戸市では大きな揺れの40秒後、栃木県茂木町では38秒後。震源地から100キロ以上離れた東京都心でも約30秒後となり、防災情報としては役に立たなかった。

 

気象庁は4月28日に起きた沖縄県宮古島近海の地震で、一般向けの緊急地震速報を初めて出したが、発表は大きな揺れの約5秒後だった。今回は地震の規模を示すマグニチュード(M)の予測に時間がかかり、さらに大幅に遅れた。

 

記者会見した気象庁の横田崇地震津波監視課長は「これが技術的な限界。マグニチュードの推定方式に改善の余地があるかどうか検討し、より早い段階で速報を出せるようにしたい」と述べた。

 

一般向けの緊急地震速報は最大震度が5弱と予測された場合、テレビなどを通じて発表されるが、予測は震度1前後の誤差が避けられない。今回の地震で気象庁は当初、震度4程度と予測したため速報が遅れた。最終的に5弱程度と予測するまでには、初期微動の検知から約58秒を要した。


事前に分かればスゴイけど、ほんの数十秒前に知ったところでどうなるんだろう!?


半信半疑のままデカイ揺れに巻き込まれて後の祭りって感じもしないでもないけど、事前に予測出来て的中率が上がれば信頼度もましてくか・・・むっ!?でも震度4程度だと発表されないなら、その予測が常にご無沙汰状態になって、ましてや、昨夜の予測も結果的に予測を誤り遅報になってるようでは信頼度は微妙なままだねシラー