ジークジオン!!癒しにかけては右にでるものはない


ムーだよ!


pokki-



ムー持ってるのグリコのムースポッキーだよ。ムー自分の

名前がついてるから好きってわけじゃなくてチョコ系のお菓子

も大好きむーしゅ。でもムーミンにも食ってはいけない(猫で

いうところのまたたびみたいな物む) のがあって、チョコも

その一つむーしゅ。ちなみに今は社長に隠れて食おうとして

るむーしゅ。  


じゃ今回はムーの生い立ち、自己紹介の最終話むーしゅ!



ムー社長に貰った日本語勉強マシーン(何故かペンギンの

形をしてたからペンギンとムーは呼んでたむ)で何回も発声

の練習してたある日、ムー上手く発音できる言葉が一つだけ

できたむ。なんとそれは憎むべきあいての呼び名「専務」

だったむ。正直、奴を呼ぶのは嫌だったむ。けど、折角

しゃべられる唯一の言葉だったので発声練習したむーしゅ。


その時なんとムーがペンギンに対して ムー「せんむ、せんむ

、せんむ」 と言った瞬間、専務がムーを見てたむーしゅ。


専務があわてて社長に聞いたむしゅ。  

専務「社長!ムーミンしゃべってる!どうしたの?」


社長「専務、ムーミンしゃべんないかなぁって言ってたから

ムーミンに日本語おしえたんだ。」


専務「へぇー、すごいね」


社長「すごいでしょ、ムーミンにしゃべらせる為にハンズで

ペンギン買ってきたのさ」


それからだったむーしゅ、専務のムーに対する扱いが急激に

変わったのは。ムーももっと練習してカタコトだけど色々な言葉

を話せるようになっていったむーしゅ。 枕の仕事してる時も

専務に


ムー「せんむ、ムーちょこっとくるしい・・・」


専務「あぁごめんごめんムーミン、じゃ少しずらして寝るよ」


ムー「どうもありがむーしゅ」


こんな感じで専務はムーに対して痛い事、嫌なことは一切

しなくなったむーしゅ。  けど仕事だけはこの頃まだしてた

むーしゅ。専務どうやら枕としてのムーを高く評価してて仕事

だけは毎日してたむーしゅよ。


それから時は流れてムーがしゃべるのに何の支障もなくなった

ある日、ムーは専務にムーの生い立ちを話したむ。

北広島に暮らしてたこと、火事になった事、日ハムでは景品と

してスーパーに送られた事、スーパーの人の家で虐待されてた

事、最後に専務がひきちぎったウインナーは王室の証だった事

・・・。


専務は心からムーに詫びてくれたむーしゅ。専務はムーからひき

ちぎったウインナー探してくれたむ。元に戻してくれるといって

探してくれたむーしゅ。けど探せど探せど見つからなかったむ。

専務は社長に聞いたむ。


専務「社長、ムーミンのウインナーしらない?」


社長「あーあれ、専務がどっかに投げたから、しらない内に

掃除機で吸い込んでなくなちゃったよ。」


専務「ええええぇ」


ムー専務にもういいよって言ったむーしゅ。でも専務ムーに対して

申し訳ないと思ったのか謝り続けたむ。そんな専務みてウインナー

のことやその他色々専務にやられた事、ムー水に流すとこの時に

決めたむーしゅ。


専務はムーにこう言ったむ。


専務「ムーミンに取り返しのつかない事をしてしまった、専務はこの

償いの為に専務の出来る事ならなんでもしよう。ムーミン、専務に

何が出来るだろう?」


ムー正直迷ったむが、専務に正直に言ったむ。


ムー「ムー、昔みたく北広島のムーミン谷に帰って兄弟達や国民、

ノンノン(ムームーミン谷でお付き合いしてた)、みんなとの暮らしに

戻りたい。廃墟のムーミン谷を復興したい!力をかして専務!」


ムー専務を信じてすべてを語ったむーしゅ。この時のムーの本当の

気持ちだったむ。 すると専務は快く、


専務「わかったよムーミン、絶対復興させよう、専務も全力で手伝うよ」


この時に専務とムーは親友になったむーしゅ。色々ないきさつがあって

人間不信に陥ってたムーだけど、やっと信じられる人間にであったむ。

専務は気の早い人で早速行動に移す人でムーに聞いてきたむーしゅ。


専務「ムーミン、まずなにをしよう?なにからはじめよう?」


まえにも登場したけどムーにはすぐ下の弟に「ミン」 と言うムーミンが

いるむーしゅ。この頃はもちろんまだバラバラにはぐれてたから何処に

いるかわからなかったむーしゅ。けどミンはムーミン谷にいる頃から非常に

優秀なムーミンでムーが第一王子だったけど谷のなかじゃ第二王子のミン

のほうが次期ムーミントロール王にはふさわしいという声も多々あったむ。

それにムーはもうウインナーを持ってなかったからいざ復興の時も王には

なれなかったからミンの力が必要だったむーしゅ。

ラーメンが大好きという変わった奴で谷にいた頃はあまり好きじゃなかった

けど、やはり一番優秀なミンを探して手伝ってもらう事が一番の復興への

近道だったのは間違いなかったむーしゅ。それをムーは専務に話し始めた

むーしゅ。


ムー「あのね専務、ムーには弟がいて・・・・・・・・・・」


ここからムーのムーミン谷の復興の物語ははじまったむーしゅヽ(゜▽、゜)ノ


ムーの自己紹介はここで終わりむーしゅ。次回からいよいよ物語の本編が

スタート!!次回に乞うご期待むーしゅ!!!!