新聞に載っていたコラムがくだらなすぎて笑った。 | 笑って働くことのススメ

笑って働くことのススメ

笑って働くことのススメ


4月28日の産経新聞で見つけたコラムなのだが、、、




ペルーでクイという名物料理を探し歩いて食べるまでをコラムにしている。




そのコラムの題名がこちら↓






クイ食いたい。








俺は目を疑った。





魚のクエかとも思ったが、いやちがう。






クイだ。




そもそもクイってなんだ?

いや、この際クイがなんだろうと

そんなのどうでもよい。



おれが気になっているのはそんなことではない。




そう。


この題名、


完全に韻を踏んでいるのである。(((゜д゜;)))





しかも、この韻の踏み方は完全にオヤジギャグだ。






近年稀にみる完全なオヤジギャグだ。

界王様も真っ青だ





コラムを書いた記者はロサンゼルス

在住なのに、新橋ガード下の飲み屋に

生息するオッサンが発するそれと同じ

品質だ。



危険だ。



どう考えても危険すぎる。



NHKが大河ドラマでバカ殿を放映する

ぐらいのインパクトがあるんぢゃないか?



それを産経新聞のコラム欄で

やってしまわれるのか!!?






いぃんですか編集長!?







俺の叫びはむなしくこだましただけで、あえなくこのコラムは

校了され印刷されたそうな。。。





しかもyahooニュースにてネット配信まで。





もう手遅れだ。





癌でいったら、ステージ4。





ガーン。





はいー。

新橋ガード下品質のそれをおおくりしました。







まぁ~、ともあれ、俺はこの記事を電車の中で読んでいたんだが

あまりのくだらなさに噴出しそうになったわけですよ。




駄洒落を載せたいから、わざわざくいを探しにいくって、

アホでいぃねぇ~!







おれ、そういうの嫌いぢゃない。




んで、このコラムのすごいとこは

記者が文中で駄洒落ありきの記事であることを明言していることである。





そんなことが許されていぃのか!?








許されたようである。










このコラムを書く目的が「くい食いたい」という駄洒落を

紙面に載せることにあるってシュールでいぃぢゃない!




俺はこの記事だけで、俺は白飯3杯はいける。






そもそも、『クイ』ってアンデスの名物料理で、モルモット、

つまりネズミの一種なんだと。



姿焼きにすると、たまらないごちそうらしい。これね↓




川口有ブログ       |ラフターヨガ(笑いヨガ)笑って働くことのススメ 



うーん、やっぱ丸焼きは少々刺激がお強い。

白飯3杯は撤回ねw






しかしさー、新聞記事のコラム欄でこんな荒業ができるのは
記者も編集者もかなり柔軟だなぁ~と逆に関心したわけです。





結局、



くだらないこと = だめなこと



ではないんだよね。





もしかしたら、『くだらない』って、ものすごい崇高な表現なのかも

しれない。





その昔、お好み焼き食いたくない?って話になって、急に『行ってくるわ』と

翌日仕事にもかかわらず、東京から広島まで車で日帰り弾丸お好み焼きツアーに

出発した先輩がいたが、こういうくだらなくて一見無駄なことができる人って、

人間力高いと思う。






勉強だけ必死にやって、いぃ大学に入り、いぃ企業に勤めて

道を外さず、よい子でいままでがんばってきましたーって

感じの人に限って魅力がない。





ヤンキー先生とか、暴走族出身の経営者とか

人間はなぜ回り道をしたほうが人間力が増すのであろう。






無駄なものにある美学か。





たとえば、




仕事場でも同じで、プロジェクトチームや担当内における

雑談って、実は超重要。





なーんでか。




仕事の重要な情報やタイムリーな情報は、雑談の延長線上に

あるから。





ようは雑談に仕事の情報が乗るということ。





だから、よい雰囲気で笑いもあるけどメリハリつけて、

仕事しているチームって生産性高いょ。




よくドラマとかで、おしゃべりしていると「無駄口たたかず仕事しろー」

なんて怒っている上司がいるけど、これブブーです。




逆に、だまーって、キーボードを叩く音しかしない職場は

コミュニケーションが不足してるから、忙しさに比例して

手戻りやミスが発生して生産性は低くなる。



つまり、雑談がないということは、プロジェクトがポシャルと

いっても過言ではないのだ。




そもそも、無駄なんてことはこの世にはないんだろうね。

すべてに意味がある。






あーぢゃないこーぢゃない言ってたら

無駄、くだらないを超越したコラムを書いた記者に

興味がわいてしまったので、調べてみた。



記者は松尾理也さんというらしい。


はいー、この方↓



川口有ブログ       |ラフターヨガ(笑いヨガ)笑って働くことのススメ 


顔つきからして、バイタリティーに富んで

人間力のある方に見える。



と思っていたら、完全に

完全に大界王神に似ているぅー♪



川口有ブログ       |ラフターヨガ(笑いヨガ)笑って働くことのススメ 



どうりで親近感が沸くわけである。




冗談はさておき、松尾理也さん



ロサンゼルス支局長で

ルート66が好きとのこと。



好きがこうじて本まで出している。



川口有ブログ       |ラフターヨガ(笑いヨガ)笑って働くことのススメ 





ブログの写真は6代目マスタング。

これを転がしているということか。




ご年輩なのにパンチが効いている。

一度お会いしたいものである。



んで、おいくつだ?




ん?




1965(昭和40)年兵庫県生まれ?




ん?






45?





ん?





45にしては若くね。。。




ん?



あーーーー



よくよく写真を見てみたら、この方

京セラの稲盛さんだわね(笑)





そりゃ、人間力ある顔つきなわけだー(笑)





危ない危ない、、、

画像検索も何で引っかかるかわからんもんだね、

気をつけないと。。。



ちゃんと調べたらこの方でしたー





川口有ブログ       |ラフターヨガ(笑いヨガ)笑って働くことのススメ 





ちなみに、今回のテーマであるコラムはこちら↓

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100428-00000060-san-int






しっかし、稲盛さんが大界王神に似ているのは

めっけもんだったわw