スタートホールでチェックする事 | ゴルフ諸行無常 powered byアメブロ

スタートホールでチェックする事

スタートホールではチェックしなければならない事が多いです


20140831_130757.jpg



フェアウェイの状態(固さ)、グリーンの状態(固さ)ラフの長さなどいろいろあります。





コースの状態を把握しないと全ホール攻略は出来ないですからね。コースの状態を見て今日の設定スコアを見ます。





コースコンディションが厳しいのにスコアは出ません。ピンポジションなども見ながら今日の設定スコアに向かってプレーして行きます。





コースだけではなく自分の状態を見る事も大切です。





ボールが捕まる状況なのか、捕まらないのか。ボールとの距離は取れているか。体はほぐれているかなども見ます。





例えば練習場で捕まってないのにスタートホールでドローをイメージする事は出来ないですね。





素直に左からフェードイメージで打って行きます。その時の捕まり具合を把握しながらプレーする事が大切です。





10m曲がるつもりで打ったら3mしかボールが曲がらなかった。って事は練習よりはボールが捕まっているなぁ。
次のショットは7m曲げるつもりで打てば結果ストレートボールが出るかな~って打ってみる。





プロってそんな感じで自問自答しながら調子を整えて行きます。ズレを直して行くんです。





ストレートを打とうとするよりも曲げるイメージでプレーした方が把握が速いので、プロはフェードヒッターかドローヒッターに分かれます。ストレートヒッターって言う人はいませんね。





スタートホールで把握するのはコースの状況と、自分自身の状況を把握出来る様になりましょう^^




9月のレッスン予定です←クリック





↓ ↓ ランキングが上がるので1日1回のクリックをお願いしますm(_ _)m
なかなか1位になれないのでよろしくお願いします!  

ゴルフ ブログランキングへ


にほんブログ村 ゴルフブログ ゴルフコーチ・技術へ
にほんブログ村