パープル・バタフライ | 映画とかドラマとかそこらへん

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みたものにかんじたこと


全体的に画面が暗い。もやもやっとしている。仲村トオルの話す中国語は聞き取りにくい時がほとんど。(中国人の話す速さで話そうとするときに声調にも気を使うから日本人が話す中国語に違和感を感じるのかも。ショコラの長澤まさみの中国語はひどい。)イーリンの美しさには何も言えなくなる。
司徒の設定が悲しい。人違いで、恋人をも殺され、わけのわからない組織に挟まれて。情熱の嵐を観たあとにこのパープル・バタフライを観たから、刘烨の変わりっぷりについていけない。。

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情熱>お針子>バタフライ


ちなみにイーリンはお針子のあの女の子だったとは~この映画でチャン・ツィーの顔がようやくわかるようになったし、次は初恋のきた道かしら~

とりあえず時間が過ぎるのが遅かったしあんまり面白さがわからなかった~




作品内容
1930年代初頭の激動のさなかにあった上海を舞台に、歴史の波に翻弄され、愛と使命の間で揺れ動く日本人男性と中国人女性の切ない恋の行方を描いたラブ・サスペンス。監督は『ふたりの人魚』のロウ・イエ。出演は『SAYURI』のチャン・ツィイーと『まだまだあぶない刑事』の仲村トオル。【ストーリー】1928年、満州。この地で育った日本人の伊丹は、美しい女性シンシアと出会い、恋に落ちる。だが幸せも束の間、伊丹が日本軍に招集され、ふたりは離ればなれに—。1931年の上海。シンシアはディンホエと名前を変え、“パープル・バタフライ”というレジスタンス組織のメンバーとなっていた。一方、伊丹は陸軍諜報機関のスパイとなり、再び上海の地に降り立つ。やがて、それぞれ身分を隠したまま感動の再会を果たす伊丹とディンホエ。しかし、ふたりが互いに所属する組織の間で、ある暗殺計画をめぐる熾烈な駆け引きが本格化していく…。