全面と背面でペアになって働いている主要なチャクラは12個あります。
第1チャクラと第7チャクラ
エネルギーの主な流れを支えていてこれで一つの対となっています。つまり第1チャクラの弱りは肉体の弱りに繋がります。肉体を強くするためには食事の質、肉体のケア、環境の質、運動の質を良くしていかなくてはなりません。
人生において基盤のチャクラであり、土台をしっかりしておくと乗せるものは大きく実を結びます。
背面の第2チャクラの機能
第1チャクラから吸収したエネルギーを上昇させるポンプの役割をしています。
第2チャクラの背面が正常に機能している場合は第1チャクラから吸収したエネルギーを全身に運ぶことが出来るため、人生において生きている喜びを感じることが出来ます。愛情による満足感を得ることが出来るので行動を自制することが出来、不健全な場合、第1チャクラから吸収したエネルギーを肉体や精神や感情に反映させることが出来なくなります。その結果、行動する喜びを得ることが阻害されたり、愛情を全身で表すことが出来なくなります。
このチャクラの霊的な課題は集団から1対1の関係のコントロールへとなります。
背面の第3チャクラの機能
背中が重い、背中が痛いときは精神的に重荷を背負ったり、第3チャクラの背面に問題がある場合があります。自分の健康に対しての意識が薄れ感情的になりやすく自制心が無くなり良いものを意識的に選ばなくなります。
健康にかかわる情報が多く、心身に取り入れた感情や精神的なもの、信念、食事の質や量など自己管理能力の記憶センターでもあります。消化器官にたまったエネルギーの情報を記憶していくシステムを持ち、第3チャクラの前面と背面に情報を伝達して、チャクラに影響を及ぼします。
このチャクラの霊的に見た課題は自分に対する理解という面で成熟した人間になる事です。
背面の第4チャクラの機能
自分の意志とは関係ない問題についてくよくよ悩んだり考えたりします。このチャクラは全面と対になっていますので、過去の問題をいつまでも自分の問題として残しておきたがります。コミュニケーションによって摩擦が生じたり両親との関係が苦いままで保持します。それが背中の痛みになり、苦い経験を手放せず、自分で行動に制限をつけてしまいます。
このチャクラの霊的に見た課題は愛と慈しみの心を持ってふるまうというのはどういうことかを教え、愛のエネルギーを、一生かけて学ぶということです。
背面の第5チャクラの機能
主に仕事に対してのエネルギー供給をしていますので、問題が起こると仕事への情熱や意志が無くなります。職業に無関心になり、労働条件の悪いところへ働きに行こうと思ったりします。正常に働くと仕事に情熱が出て自分の責任を果たせるようになり、責任感が強く、信頼でき、充実感を持てるようになります。
このチャクラの霊的な課題は人間の力とは私たちの思考や物の見方にすべてあると氣付くことです。
背面の第6チャクラの機能
先祖からの積み重ねの思考パターンをもち、記憶されている情報全てが取捨選択されずそのまま伝達されてきます。新しく教えてもらった事柄も記憶していきますが、伝達された感情エネルギーを伴って記憶されていきます。
そのため、両親と自分の思考やパターンがよく似ている、似てくるのは、基本ベースが先祖からの記憶を持ち、その上に経験を通じた情報を記憶していくからです。
受け取る情報の質を記憶し、よく似た人や生活パターンや感情をもたらす出来事を引き寄せるようになります。
アルコール全般は、第6チャクラの機能を低下させます。
★チャクラについて に飛びます
★チャクラについて "2" に飛びます
★身体の外にあるチャクラについて に飛びます
★ピラミディアンレイキはこちらから
★あなたにも出来るチャクラのリーディング・クリアリング講座
モンテセラピーサロンシンキ公式サイト