夕食は前回食べて見事にはまってしまった、タッカンマリです
前回も、東大門にあるお店に行ったのですが
そのお店に行く途中に、やたらと行列が激しかったお店があったんです
友人と「気になるお店だね~」と話していて・・・
今回はそのお店に行ってみようという事で、チャレンジしてきました。
陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ
有名店ですよね~私達が行ったのは、土曜日の20時過ぎだったのですが
相変わらずの混雑でした。
混んでいる時は、整理番号の札をレジで貰う必要があります。
この辺は身振り手振りで、なんとかGET。
問題はここからです
ネイティブの発音を、はたして聞き取れるかどうか・・・
11月に台湾に行った時も同じような事がありましたが、親切なお姉さんのお陰でなんとかなりました。
今回は友人と二人で入口近くに陣取り、番号をブツブツいう事15分ほど
私達の番号が呼ばれました
しかも、二人で「私達だよね~」と、見事に聞き取るが出来たんです。
なんだかこれだけの事なんですが嬉しくて、テンションあがっちゃいましたよ
ハングルが出来ない私達には難易度が高かったですが、良い勉強になりました。
ちなみに、番号を覚えるだけの為に指差し韓会話本を買いました
まぁ、あっても損は無いしね~
その位に、このお店が今回の旅の鬼門かなと心配していたんですよ。
お店に入り、早速タッカンマリを1羽分注文。
じゃがいもがささった、鶏ちゃんがやってきました~
煮込まれている間に、付けタレを作ります。
お隣の家族は、このタテギを山盛りに載せていてあまりの豪快さにガン見してしまいました。
私達は控えめに、醤油や酢大目で
暫くすると、アジュンマがやってきてジョキジョキと鶏の解体が始まりました。
この時点で、鶏から肉汁が出ていてめっちゃ美味しそうです
お鍋がグツグツしてトッポギが浮きだしたので、少し火を弱めたら
「強火じゃないとダメ」と怒られしまいました。
日本の鍋だと火加減とか調整しますが、タッカンマリの場合は完成するまで強火で仕上げるみたいですね。
暫くすると、アジュンマから「食べてよし」という合図を頂き
トッポギから食べていきます。
このトッポギも表面はツルツルして滑らかな口当たりで、中身はもちもちしてて美味しいです
それから、鶏も食します。
この鶏が、美味いっっ
友人と二人で、なんじゃこれーとテンションあがりまくりでした
前回行ったお店は、鶏肉のパサツキが気になっていて
友人と「胸肉とかあったし、こんなもんなのねぇ」と話していたんです。
正直、何故にみなさんが「タッカンマリ美味し」というのかが、前回は分らなかったのです。
ただ、美肌効果はあったので今回も来てみたという訳なんです。
でも、このお店のタッカンマリを食べて納得しました。
鶏もジューシーで美味しかったのですが、スープを吸ったじゃがいもも美味しい事
途中から我慢ならずに、ビールを注文しちゃいました
最後にはもちろん、締めの麺です。
これまた、スープを吸って美味しい麺なんですよ。
ビールを飲んでしまったので、流石に完食は無理でした。
でも、本当に美味しいタッカンマリでした。
やはり、地元の人が並んでいるお店は美味しいですね。
タッカンマリ最高
次回も来るとしたら、このお店に来るかな~
どなたかお薦めなお店があったら、他のお店にも是非とも行ってみたいです。
食後は東大門のdottaへ行きました。
終電まであまり時間もなかったので、このビルのみ練り歩きました。
シュシュが安かったので、2種類ほど購入して他には何も買いませんでした。
友人は「ピンとこないな~」と、何も買わず。
ビルの外は、イルミネーションが綺麗でした。
1日目はこんな感じで終了しました。