おはようございます( ´ ▽ ` )ノ
本日は、お肉の出汁茶漬け。
実は、たぁーこの住んでるところには、お茶漬け専門店があるんです
もう10年程前になりますが、会社の人に連れてって貰った時、たぁーこは、ビックリしました
お茶漬けで、専門店!?Σ(゚д゚lll)
って、思ったんですよね。
ハッキリ言って、
たぁーこ、お茶漬け、舐めてました
なんかね、たぁーこの家では、昔からよく
朝からお茶漬け食べると出世しないよ?
と言われてたので、なんかお茶漬けという食べ物に対して、無意識で舐めてかかってました
しかし、そんな教えですが、
この教えの意味は、未だに不明です。
色々諸説あるとは思うんですが、
よく噛まないから消化不良になるということや、
きちんと、ご飯を食べて、ゆっくり、お茶や汁物は別にとって、余裕を持って行動できない人はダメという意味合いだとか、
ズルズル言わせて食べることのマナーについてだとか、
仕事に向かう旦那様にお湯をかけることになるから等々、
何故かはわからないけど、そんな感じで教え込まれたという迷信のようなものです。
でも、そのお茶漬け専門店で、そんなお茶漬け観念がひっくりかえりました
極めるとお茶漬けって奥が深いんですね!
そこのお店には、色んなお茶漬けがあったんですが、どれも美味しくってビックリ
そんなわけで、たぁーこの中のお茶漬け観念がひっくり返ったわけで、そこから、色んなお茶漬けを楽しんでます( ´ ▽ ` )ノ
今回は、たぁーこ夫がどこからか風邪を貰ったらしく38度の熱を出しまして
アッサリだけど、お肉使ったものを食べたいとのリクエストを出してきたので、
お肉の出汁茶漬けを作ってみました( ´ ▽ ` )ノ
生姜も入ってるので、食べるとホカホカします
三つ葉の香りでサッパリと( ´ ▽ ` )ノ
ホグホグとほぐして、ゆっくり味わうと、ホカホカしてきますよ( ´ ▽ ` )ノ
簡単なので、遅くに帰ってきたお父さんにもピッタリ( ´ ▽ ` )ノ
ちょっと、しっかりだけど、アッサリ食べたい時にお試しあれ( ´ ▽ ` )ノ
お肉の出汁茶漬け
材料(2人分)
合挽きミンチ 50g程
☆砂糖 大さじ1
☆濃口醤油 大さじ1
☆みりん 大さじ1/2
生姜 1片
しいたけ 1〜2枚
*砂糖 小さじ2
*醤油 大さじ1
ご飯 2膳分
出汁用昆布 3㎝
出汁用鰹節 一掴み
お湯 500㏄
三つ葉 1房
青ネギ 適量
あられ 適量
刻みのり 適量
作り方
① 生姜をサッと洗って皮を剥いておく。
青ネギも水で洗って、小口切りに。
三つ葉も水で洗い、ヘタを落として、四等分程にざく切りに。
しいたけは、石づきを取り除いて、薄切りにしておく。
まずは、包丁作業です
② フライパンにサラダ油を少々し、ミンチを入れて、上から☆の砂糖→みりん→醤油を加え、肉の色が変わってきたら、①の生姜をすりおろして加え、水分がなくなるまで炒め、取り出しておく。
甘辛の肉の佃煮を作ります( ´ ▽ ` )ノ
今回は、そぼろ風。
牛肉の切り落としとかあれば、それで作ってもいいです( ´ ▽ ` )ノ
③ ②のフライパンをサッと拭き取り、そこに、しいたけを加え、*の砂糖と醤油を加えて甘辛く炒めておく。
今度は、椎茸の佃煮( ´ ▽ ` )ノ
④ ポットにお湯を沸騰させる。
その間に耐熱計量カップに、小網を入れ、その小網に、出汁用昆布と鰹節を加えておく。
お湯が沸騰したら、小網の上から、お湯を計量カップに注ぎ入れ、しっかり出汁が出たら、小網ごと、昆布と鰹節を取り除く。
簡易出汁の完成です
急須で作ってもいいんですが、匂いが残るので、しっかり洗う必要があります。
出汁にこだわりたい方は、もちろん、きちんと出汁を煮出すと、もっと美味しいですよ
⑤ 丼にご飯を盛り付け、上に、肉の佃煮、しいたけの佃煮を加え、さらに上から、青ネギの小口切りと三つ葉を加えたら、そこに、④の簡易出汁を加え、上からパラパラとアラレと刻みのりを加えて完成( ´ ▽ ` )ノ
さ、盛り付け。盛り付け。
今回はふってませんが、白ごまなんかをふっても美味しいとおもいますし、栄養価もアップしますよ( ´ ▽ ` )ノ
野菜をさらに足したいなら、ほうれん草とか、水菜もいいかもしれませんね
ホグホグとほぐして、召し上がれ( ´ ▽ ` )ノ
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