今日は、いつもお世話になっているオーナー様のお嬢さんのお宅に行ってきました。
オーナー様がお留守だったのでお嬢さんにご挨拶に行ったら、息子さんのお部屋が空くというお話がありました。
タイミングよく関西から転勤されるカップルの方が、その物件を一目で気に入って下さり、あっという間にお話がまとまったわけです
御契約手続きが無事終わって帰ろうとしたら・・、
おいでおいで と、手招きしてくださり、それでは・・と、小一時間話し込んでしまいました。
で、お年88歳のオーナー様の昔の恋話を聞かせていただきました。
「昔の事よ・・」
と話し始められたオーナー様の顔に、少女のような笑みが浮かんで・・
ご自身の恋のお話を、こんなこともあった、あんなこともした・・と話してくださいました。
最後に
「あなたはまだ若いんだから、まだまだ恋ができるわね~」
「女は、結婚していたって好きな人がいた方が綺麗でいられるのよ。 綺麗でいる方が旦那さんも喜ぶんだから、ほどほどに恋はしている方がいいわよ。」
そして、
「もっと華やかな洋服を着て、もっときれいになって、私に見せに来て頂戴ね。あなたに逢うのを楽しみにしてるんだから~」
と。
88歳でも本当におしゃれで、素敵なおばあちゃまです。
「この年になったら、昔の話を誰かにしたくなるものなのよ。
それにここまで生きたらいろんな悪さも時効よね。」
と、いたずらっぽく笑っていました
いつまでも元気でいてほしいです。
優しい眼差しで、応援してくださっているのがよくわかります。
では皆様に・・、素敵な恋時間が訪れます様に~