秋の味覚と言えば・・♪

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秋の味覚と言えば何を思い浮かべますか

秋刀魚と答える人が多いそうですね

じゃあ、果物だったら

梨なんていかがでしょう・・

先日、深川不動尊前の永代寺にお伺いした時、手すりに梨が並べてありました 

 
 
面白い~  と思って写真を撮ってると (上の写真)、ご住職の奥様が

「持って行っていいわよ。」

って 

良さそうな梨を二つ選ばせていただきました

 

 そうしたら、今日はお店の前の真珠堂さんのご主人、安倍さんから、

「梨いかがですか 」

って。

 


続けさまに・・ 

 これは何かの予兆でしょうか 

二度あることは三度ある ← 希望的観測~ 
 
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先日東京駅の中央口で待ち合わせをしてた時のことです。

待ち合わせ相手が遅れ気味で、どうしたかな~

なんて考えてると、英語で構内放送が・・。

どうやら迷子になった外国人を、日本人の女性がインフォメーションセンターで待ってるようです

こんな混雑する見ず知らずの言葉も通じない場所で、探す方も迷子の方も大変ね ← 他人事

と思ってると・・・、

何やら視線を感じました。

見ると、ひとりの外国人がまっすぐにこちらに向かって歩いてくる

思わず、後ろに誰かいるのかと振り向きましたが、後ろは壁 誰もいな~い 

本能的に、横ずさりしようとしたけれど蛇ににらまれたカエル状態で足が動かない~

かまわず何の迷いもみせずに一直線に近づいてきた彼が、

「今、名前呼ばれてたの、僕なんだけど。」

って、だからどうしたの ← これは心の声。

実際は表情もにこやかに、駅員さんにインフォメーションセンターの場所をうかがってました。

駅員さんによると、インフォメーションセンターは改札の中にありますとの事で・・・、

( なんと入場券が必要 仕方ない・・購入しました )

無事、インフォメーションセンターまで送り届けました。

お待ちになってたのは、本当に心配そうなご年配の女性でしたけど、ホッとされたようです。 良かったですね

・・・・・

で、その2週間後、

秋葉原駅で人待ちしているとまた視線を感じて・・、

見ると、外国人がまっすぐこちらに向かって歩いてくる~

思わず後ろをふりむきましたが、やっぱり壁 誰もいな~い

かまわず迷わず一直線に近づいてきた彼は、手元の切符を見せて、

「これに乗りたいんだけど。」 ← おそらくそんな意味

見ると、成田エクスプレスの切符。

え、これって秋葉原からそもそも乗れるの

駅員さんに聞いてみると、

「秋葉原では乗れませんよ。 東京駅に行ってください。」

 

「まだ20分あるから大丈夫でしょう。」

って、彼が20分で、秋葉原駅から東京駅の地下、エスカレーターを下りて下りて総武線ホームまでたどりつけるとはとても思えない

仕方がない、待ち合わせの方に事情を話して山手線に乗り込み、いざ東京駅へ


「僕のためにわざわざ案内してくれるの 」 ← たぶんこんな意味。

申し訳なさそうな彼を、どうにか5分前にホームに連れていくことが出来ました。

「間に合ったね。」

「間に合ったよ。」

別れ際に彼が名刺をくれました。

「バングラディシュに来たら連絡してね。」

彼は、バングラディシュの政府系機関の代表でした。

う~ん、いつの日か、バングラディシュで会いましょう~


少しは、おもてなしに貢献できたかな

おしまい。













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  先日の とと姉ちゃんのブログでご紹介した watari さんのイベント

http://ameblo.jp/monnakasutairu/entry-12192407559.html

ポーランドとフィンランド」 が8月24日から開催されていますよ~

その際にご紹介した籠の中に入っていた宝物がこちらでした ← 種明かし

 

全部オーナーの小林紀子さんが、ご自分でフィンランドとポーランドに足を運ばれてセレクトされた雑貨なんですね。

ちょっと、梟の置物の影に隠れてますけど、その後ろに白鳥の置物があったんですよ。

これです。 (画像はwatari さんのブログからお借りしました)

 


最初、フィンランドの白鳥と思ったので、

トゥオネラの白鳥だ と思いました。

でも、小林さんによると、この白鳥はドイツで作られたもので、ポーランドで購入されたんだそうです。


他の雑貨類はこちらに展示されています。 Black & White ですね。


 

こちらの棚にもたくさんあります

 

一番下の棚に見えるのは、メキシコで作られた「生命の樹」だそうです。

こちらですね。

 
この樹は、フィンランドで購入されたそうです。。

随分世界を旅してますね

2段目の壺はポーランドのものだそうです。


 


ところ変わって、下はイランのイスファハンのミツバチの巣箱につける「表札」 だそうです。

くぎを引っ掛けている穴からミツバチが出入りするんだそうですね。
なので、ミツバチが巣箱を間違えないように、どの表札も違う絵が描かれているんだそうですよ

 


・・・余談ですが

トゥオネラの白鳥。

フィンランドと聞いたので、フィンランドに伝わる死(黄泉)の国・・、暗く冷たいトゥオネラの湖に浮かぶという白鳥を、思い浮かべてしまいました

これを題材にフィンランドの作曲家シベリウスが、交響詩「トゥオネラの白鳥」 を書きあげています。

そして、これをモチーフに手塚治虫が不思議な作品を作り上げました。
(大体こんな感じだったと思います)
・・・・

ある時、世界のあちこちでシベリウスのトゥオネラの白鳥を聴いた子供たちが、突然に自分はベトナム人だ、ベトナムに行きたいと言い出します。

子供たちの親は驚き、医者に連れていきますがどの病院でも全く原因が分かりません。

途方にくれた親たちの前に一人の指揮者が現れます。

実は、この指揮者が子供たちが聴いた「トゥオネラの白鳥」を指揮した人物だったのです。

彼は困惑する親たちの前で驚くべき話を始めます。

どんなに試行錯誤を繰り返しても、どうしてもこの曲で自分のイメージを表現できなかった彼は、自殺をしてしまいます。 そして、まさに死の世界、黄泉の国を浮遊したあと奇跡的に息を吹き返したのです。

その後、彼は自分が見た感じた死の世界を、見事に演奏の中に表現することができました。

その演奏を聴いた子供たちがおかしくなったんですね。

調べると、子供たちが名乗るベトナム人は同じ家族で、その数年前にベトナム戦争の中で亡くなっていたことが分かります。

そこで、子供たちはベトナムのその家族が住んでいたという家に集められます。

再会 を喜ぶ子供たち。 パパ、ママ、お姉さん、お兄さん、妹たち、弟たち・・。 抱き合ってもう離れない、ずっと一緒

で、最後どうなったんでしょうか

なんと虐殺の場面を再現するんですね。
当然、全員がショック状態になって気絶します。
が、意識を取り戻した時にもとの子供たちに戻っていたというお話だった、と記憶しています
大体ですけど・・ 

・・・・

フィンランド → 白鳥 → トゥオネラの白鳥

と連想してしまいました~


余談でしたね。

おしまい。




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怪談 乳房榎

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あら、深川モダン館にのぼりが 

 
  
そう、今日は月に一度の、三遊亭圓橘師匠による、「圓橘の会」 なんですね

モダン館の2階にある会場です。 もうすぐ始まりですよ~。

 

今、「圓橘の会」 では、東京オリンピックまでの間に、三遊亭圓朝の全集収録に挑戦中なんです。

三遊亭圓朝師匠は、落語中興の祖として有名なんだそうですが、あまりに上手すぎて嫉妬を買い、ご自分のお師匠さんにまで演目を妨害されたんだそうですね 

それで、自分で演目を自作して口演するようになったそうですが、そのうちの一つが、「怪談 乳房榎」 です。

同じ圓朝の自作怪談としては、「怪談 牡丹灯籠」の方が知られてるかもしれませんね  

圓橘師匠の口演もいつもながら素晴らしい

(画像はお借りしました)
 
 

今日のお話は、「怪談 乳房榎 その三」 重信殺し・落合は蛍の名所。そこでの殺人 

若く美しい妻と、1才の息子の父である幸せな絵師重信が、妻に近づいた弟子、磯貝浪江(なみえ)に殺されます。
重信はもともとは武士なんですね。

お話が進んでいくにつれて・・、

圓橘師匠の口演に引き込まれ、クライマックスには知らずに身を乗り出していたかも  

・・・・

浪江は重信の下男と共謀して、重信を落合の蛍狩りに誘い出し、そこで待ち伏せして殺してしまう・・ここからです。

不意をくらって傷つきながらもそこはもと武士、にらみ合う重信と浪江。
ともに下男に、加勢せよと命じますが、下男が加勢したのは浪江の方で重信は浪江にとどめを差されてしまいます。

主人を殺めて狼狽する下男に、「主人の危急を知らせよ。」 と、浪江は重信の滞在先であるお寺に下男を急がせます。

お寺に転がり込んで顛末を報告する下男に、住職は、

「何を言っておる。 重信殿はほれ、あそこで画を画いておられる。」

みると、蝋燭の明かりに照らされて重信の影が確かに障子に映っています。

ぎょっとした下男は恐る恐る障子に近づき、人差し指で障子に穴を明けて中をのぞくと、

今まさに重信が書き上げた画に、落款を押したところです。

次の瞬間、重信が下男の方に振り向き、

「何を見ておる  」

驚いた下男が後ろにひっくり返ると、一陣の風が吹き込んで蝋燭の明かりが全て吹き消され、あたりは真っ暗闇に 

気を失った下男が意識を取り戻し、お寺の皆と部屋に入ると、まだ乾いていない墨と印が押された今まさに出来上がったばかりの画がそこに残されていた。

と、ここで to be continued  

次回は、9月24日、

「怪談 乳房榎 その四 我が子を救う重信の亡霊」

楽しみです~ 


そうそう、次回は特別ゲストとして、東大名誉教授の延廣眞治先生がお見えになり圓橘師匠との対談があります。

ていうか、今日は軽く前哨戦。

先生:「師匠、今日のお召しの色は、口演の中の卵色の黄色に合わせられたんですか?」

師匠:「いえいえ、全くの偶然ですよ。」

先生:「それは怪談だ 」

・・・・

なんだか中途半端な漫才のような・・・ 

おしまい。



 


銘木 柱一本のお値段が・・!

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 門前仲町駅から木場方面に歩いて行って、大横川の手前を左に折れた通り・・

 

以前は銘木通りと呼ばれて、銘木屋さんが軒を並べていたそうですね。 今はマンション通りと言ってもいいくらいマンションが立ち並んでいます

おかげで、町会の人口が急増しちゃったとか・・。

ちなみに上の写真の手前右は、長者番付(高額納税者)3年連続日本一 になった材木商、長谷川萬治さんの長谷萬ビルです

ん、じゃあ以前の銘木屋さんはどこに行かれたの

実は、新木場に移転されたんですね。

今、新木場に銘木センターを経営されてる梶本さんもそのお一人。

 

立派な展示場ですね。

中に入らせていただくと・・

 
  紫檀、黒檀、花梨などの建材用銘木(柱)が所狭しと置かれています。

その中の一角、こちらは神大杉。

 
 

水中や、土中に長く埋もれていた杉ですね。 とっても木目が綺麗です。

そして、数万本に1本という黒柿の柱。

 
 

林野庁長官賞を受けたというこの柱、いくらなんですか 

 足元に値段表がありますよって・・

近寄って見ると、

 


ん、ゼロが・・、一つ、二つ、・・なんと1500万円


他にも花梨のこぶでできたテーブルだったり、素敵ですね

 

こんな巨大なこぶの置物も
 


 


「これ、運ぶの大変ですよ」 って、梶本さん。

そりゃあそうかもしれないけれど、買った際に運ぶときは、ちゃんと手伝ってくださいね


この梶本さんの富岡の建物を、大学生が卒業研究で模型化したそうです。

これがまた見事なんです。 ほら

 
  
この細かさ 

 
 
永久保存版ですね 

銘木にご興味のある方は、是非新木場まで

ご参考 までに、最初にご紹介した長谷川萬治さん、亡くなった時の相続税額も日本一だったそうです