春のベイト代表格のひとつ「イカナゴ」に付いたメバルを狙って島しょ部に釣行してきました!
今回選んだポイントは砂利浜のサーフエリア。
良型の付く沖のかけ上がり付近の流れを狙うため、遠投性能に優れたタックルをチョイスします☆
ロッドは礁楽リミテッドシリーズ中、最もパワーのある「SLL-78ULT」
UL表示のチューブラーモデルですが、実際のブランクスパワーはLかそれ以上!
感度・遠投性能・操作性・フッキングパワー・リフトパワーを追求したモデルです。
遥か沖にキャストしたライトリグを強い流れの中でもしっかりとアクションさせられるハイテンションブランクス!
それは、ドリフト時に出る僅かなバイトも手元まで明確に伝達してくれます。
それにPE0.3号を入れた「GAUS 20X」をセッティング。
ルアーは、イカナゴのサイズに合わせてメバルでの使用としては大きめのロッキーフライ 2inchを使います。
これをダート系JHリグでしっかりとアピールさせて狙っていきます!
今回は3~4gがメイン。この組み合わせがイカナゴを捕食しているメバルに非常に効くんですよ♪
アップクロスにフルキャストしたリグを潮と同調させるように適度なテンションを掛けながらドリフトフォールさせていきます!
時折、メンディングを兼ねた縦方向のシャクリを入れてアピールさせて再度フォーリング!それを繰り返します。
魚の活性の高さによってはボトムでのバイトも頻繁に出ますが、あくまでも中層を釣るイメージで流していくのがコツかと思います☆
この日は横風がかなり強く、思ったようには誘い切れずあまり数は出ませんでしたが、なんとかそこそこの型を出すことができて一安心。
次の新月でリベンジです♪