過去記事(将軍ゴマとの楽しい思い出 )でもあるように、彼は大変外面がいい。
姉のところは自営業なので姉も事務員として働いているのだが、家事、育児はほぼ姉の仕事。男性の仕事とされる米つきもやってくれないので、姉が30キロの米を抱えて米をつきに行くというくらいなにも家のことはしてくれない。(田舎あるある(お米編) )
それなのに、一歩外に出ればかいがいしく働く彼は外での評判が大変よろしい。
そういう私も姉が結婚して5年くらいは面白い義理の兄だと思い込んでおり、姉の愚痴も半分くらいしか聞いてあげていなかった。
いつの頃だろうか彼の本性に気が付いたのは?
アメリカで豚インフルエンザが流行った頃、「うつるから来るな」と言われたあたりか?
それとも毎年里帰りする度に「離婚されるぞ」と言われるようになったあたりか?
それとも日本に遊びに来た夫に「日本文化を経験させてあげよう」と言って綺麗なおねえちゃんのいる飲み屋に連れて行き、次の日、私に「帰りたくないって言っていた。」「日本の飲み屋最高って言っていた」とあることないこと私に言って来たあたりか?
今となっては断言する。彼は他の人が思っているほど良い人では断じてない。
悔しいのは私達の両親もこのことに気が付いていなく、彼は今だ両親にとって「良い婿」であるということだ。
あーくやしい
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