Small Faces(スモール・フェイセス)のインストゥルメンタル曲、"Ogdens' Nut Gone Flake(オグデンズ・ナット・ゴーン・フレイク)"は、1968年5月にリリースした4枚目のアルバムのタイトル・トラック。
映像ではSteve Marriott(スティーヴ・マリオット)がキーボードを弾いている。
この曲は、バンドの4人のメンバー、Steve Marriott(スティーヴ・マリオット、Gr.,Vo.)、Ronnie Lane(ロニー・レイン、Ba.,Vo.)、Ian McLagan(イアン・マクレガン、Key.)、Kenny Jones(ケニー・ジョーンズ、Dr.)によって書かれた。
このアルバムはUKチャート1位を記録し、彼らの代表作として知られている。
アルバムタイトルとジャケットは、1899年にリバプールで作られた煙草のブランド「Ogdens' Nut-brown Flake」のパロディであるという。またアルバムB面の収録曲は、オリジナルの童話「Happiness Stan」のストーリーに基づいて作られた。
(参考:wikipedia)
(過去のエントリー:Small Faces: "Rollin' Over"、"Itchycoo Park"、"Sha La La La Lee"、"Whatcha Gonna Do About It" (1976)、"Tin Soldier"、"All or Nothing")
(Steve Marriott,Humble Pie,Small Facesは:ブログテーマ「Steve Marriott」に有ります)
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