Rainbow(レインボー)が1982年にリリースした6枚目のスタジオアルバム「Straight Between the Eyes(邦題:闇からの一撃)」の1曲目に収録されている、"Death Alley Driver(デス・アリー・ドライヴァー )"」のプロモーション・ヴィデオ。
ヘヴィでスピーディーなギターとリズムが続き、デイヴ・ローゼンタールのキーボード・ソロもフィーチャーされた曲で、Deep Purpleの"Fireball"に近いフィーリングも感じさせる曲。
PVではリッチー・ブラックモアが珍しく演技をしている(地獄の使者の役(?))ことでも話題になった。この映像は、DVD「ザ・ファイナル・カット」に収録されているもの。そのため映像の冒頭と最後は、前後の曲の音がそのまま続く編集になっている。
当時のメンバーは、Ritchie Blackmore(リッチー・ブラックモア、Gr.)、Roger Glover(ロジャー・グローヴァー、Ba.)、Joe Lynn Turner(ジョー・リン・ターナー、Vo.)、Bobby Rondinelli(ボブ・ロンディネリ、Dr.)、David Rosenthal(デイヴ・ローゼンタール、Key.)の5人。
アルバム・プロデューサはロジャー・グローヴァーが務めており、当時はバンドのまとめ役の様な存在でも有った。ジョー・リン・ターナーは前作「治療不可」で加入して本作が2作目。ボブ・ロンディネリも前作「治療不可」で加入して本作が2作目。デイヴ・ローゼンタールは本作から加入となっている。
(参考:wikipedia)
(その他:ブログテーマ「Deep Purple Family」にあります)
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