※フェイドアウト前ラスト10秒くらいで曲が突然終了しますのでご了承ください。
Ozzy Osbourne(オジー・オズボーン)の1988年のアルバム「No Rest For Wicked」に収録されている"Miracle Man"のプロモーション・ヴィデオ。
バンドメンバーは、ザック・ワイルド(Gr.)、ギーザー・バトラー(Ba.)、ランディ・カスティーロ(Dr.)となっている。
ブラック・サバスのメンバーでも有ったギーザー・バトラーの加入時にはレコーディングはかなり進んでおり、アルバムでのベースはボブ・デイズリーが主に弾いたと言う。
アルバム発売時には新しいギタリストのザック・ワイルドにも大きな注目が集まっていた。この曲にも見られるように、トーンの低いこもった様な独特のヘヴィなサウンドに、激しいピッキングハーモニクスとビブラート、大きな体と長い金髪を激しく振りながら、「ブルズ・アイ」と呼ばれる矢の的の様な模様のギブソン・レスポールを弾く姿で、大きなインパクトを与えた。
この曲の歌詞は、TVエヴァンジェリストと言われる、テレビ放送で信者を獲得していた宗教家ジミー・スワガートのスキャンダルを題材にしている。
(過去のエントリー:"Crazy Train"、"Bark At The Moon"、"I Don't Know")
(関連するエントリー:Black Sabbath "Paranoid")
No Rest for the Wicked (Exp)/Ozzy Osbourne

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