1980年にリリースされたイギリスのグループ、Japanの "Gentlemen Take Polaroids(邦題:孤独な影)"。のプロモーション・ビデオ。
エレクトロニクスを多用しながら、イギリスらしい影と哀愁の有るサウンドと、奥深さを感じさせる曲で人気が有ったアルバム。"Gentlemen Take Polaroids"は、アルバム1曲目に収録されており、この映像では3分22秒だが、アルバムのフルバージョンでは7分5秒となっている。
このアルバムの最後には、坂本龍一がプロデュースした曲 "Taking Islands in Africa" が入っており、1980年当時の坂本龍一が好んでいたシンセサイザーでのサウンドが垣間見られる。
デヴィッド・シルヴィアン(Vo.)の影の有る深い声、ミック・カーン(Ba)のベースのうねる様なサウンド、スティーヴ・ジャンセン(Dr.)の複雑なパターンのドラムなど、魅力が多い。
Gentlemen Take Polaroids/Japan

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