バロンドールはクリスティアーノ・ロナウドが受賞
やはり・・・という結果ですね。
タイトルの数といい質という文句無しでしょう。プレーのパフォーマンスも
やはり図抜けていたと思います。さすがに、異論は唱えにくいですね。
個人的には、渋い選手が受賞した時の方が嬉しいんですよ。
クリスティアーノ・ロナウドって派手な選手じゃないですか。まさに
「魅せる」選手というか・・。よく「無駄」だと揶揄されるフェイントの数々も
「魅せる」ための一種でもあるので、人気が出るべくして出た選手ですね。
何よりすごいのは、人気もさることながら実力も備わっていたというところでしょう。
そりゃ選ばれますよってな話なわけで。でも、同じチームで言えば、
スコールズみたいな「渋い」選手が受賞したらもっと嬉しかったかなあなんて
思ったりもします。ああいう職人的な選手って評価されずらいんですけど、
本当にサッカーを熟知して、献身的なプレーをできる選手を評価するのって
すごく重要なことの気がしてます。あ、、、別にロナウドの受賞に文句が
あるわけじゃないですよ。自分が審査員でも、ロナウド推しますから＾＾
１９９９ リバウド （バルセロナ）
２０００ フィーゴ （レアル・マドリード）
２００１ オーウェン （リバプール）
２００２ ロナウド （レアル・マドリード）
２００３ ネドベド （ユベントス）
２００４ シェフチェンコ （ＡＣミラン）
２００５ ロナウジーニョ （バルセロナ）
２００６ カンナバロ （レアル・マドリード）
２００７ カカ （ＡＣミラン）
２００８ ロナルド （マンチェスター・ユナイテッド）
以上が過去10年の受賞者です。うーん、、派手だ＾＾この中で言えば、やっぱ
ネドベドとカンナバーロが受賞した時は、なんだか嬉しかったのを覚えてます。
それにしても、こうやって見るとやっぱ凄い選手だらけですね。そして、この賞を
3年連続で受賞したプラティニって凄くね？とか改めて思ったりします。
以下、AFPより
フランスのサッカー専門誌「フランス・フットボール（France Football
）」が選ぶ2008年の世界年間最優秀選手（バロンドール、Ballon d’Or
）に、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド（Manchester United
）に所属するポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド（Cristiano Ronaldo
）が選出された。
23歳のロナウドは、ポルトガル人選手として2000年のルイス・フィーゴ（Luis Figo
）以来の同賞受賞を果たした。
ロナウドは先日、自身が世界最高の選手であり、2番目も3番目も自らだと公言していたが、同選手の受賞は、2007-08シーズンの他に例を見ないパフォーマンスによりもたらされた。
同シーズンにロナウドは公式戦49試合に出場して42得点を記録し、マンチェスター・ユナイテッドはリーグ優勝と欧州チャンピオンズリーグ2007-08（UEFA Champions League 2007-08
）制覇の2冠を達成した。
鉄人ヴィディッチ【サッカー スーパープレイ動画】
最早、マンUのDF陣の要ですね。元はロシアの名門クラブ・スパルタク・モスクワの
選手でした。DFとしてのスキルや身体能力はさることながら、足元の技術もたしかで、
一時は中盤の真ん中をプレーしていたこともあるくらいです。
今では、同じく足元の技術がしっかりしていて、身体能力がずば抜けているファーディナンドと
コンビを組んでおり、世界最強と言っても過言ではないDF陣となっていますね。
センターバックでは多いパターンですが、セットプレーでのヘディングは脅威です。
マンUの得点パターンの一つにもなっているので、その辺のシーンも見所です。
ディフェンダーは、選手寿命が長いので、まだ27歳なのでこれからも活躍してくれること
間違いなしです。
その他におもしろい動画も見つけたので、そちらもどうぞ。イギリスでのイメージは
こんな感じなんですね（笑）
デル・ピエロの過去動画【サッカー スーパープレイ動画】
動画ってないですね＾＾；今度、紹介用の記事UPします。
チャンピオンズリーグで、デルピエロが活躍してたんで、ちょっと
探していたら、おもしろい動画が見つかりました。
この番組はよく知りませんが、キックターゲットの延長みたいな
企画ですね。この動画に出ているのが懐かしのディ・バイオと
デル・ピエロです！懐かしいなあディ・バイオ・・・
ラモスの記録が最高記録らしいんですが、、、、、まあ見てもらえば
分かります。当時のセリエAの最高レベルが、日本の最高レベルと比べて
どうだっかを見て下さい。