はい。もう寒いです。

祝日の本日、なんとガナー君が独りでオフィスの瓦礫の山の撤去をしてくれたとのこと。
ソートンと散歩にいったついでに見に行ったら、もう終わっちゃってた。。。

「どうせ俺は役立たずさ」みたいな捨て台詞で昨日、フェードアウトしてってたので、まさか、、、と驚いた。

で、今日はかなり外気温寒く、自宅アパートは寒い。
隙間風が半端じゃなく、これはどうやら、窓枠の隙間からのようであります。
目張りをすればいいのか?

耐寒訓練とか言ってる場合ではない深刻な寒さです。

まさかウランバートル市内の中心部一等地で、モンベルの極寒地対応の0号シュラフの中が適温になる寝室なんて想像してませんでした。

ついに犬の散歩ごときにムートンコートの動員です。

そういえば去年も今頃はムートン動員だった気がする。

犬の散歩の途中で、私の牧畜気象学の師匠T博士と出くわす。
今は研究職ではなく、環境アセスメントのコンサルをやっているのですが、会えばやっぱり、家畜とお天気の話で盛り上がってしまう。

しかし、本日の外気温は立ち話にはかなりやばく、先生の鼻の頭が真っ赤になってきたし、私もムートン着ているにも関わらず足元からゾクゾクしてきたので、解散。

10月に出た今年の冬の長期予報では、寒さは去年ほどじゃないけれど、雪が多い、とのこと。
12月はやっぱり冷え込むみたいです。

でも-50℃とかにはならないのならば、家畜小屋の防寒をしっかりしておけば大丈夫かな。
問題はやっぱり干草ですね。
口蹄疫感染地域からではいくら安くてもヤバイだろう、とのこと。

ソートンも凍結路面でちょっとこけてしまったのか、足の裏が張り付いちゃったのか、足の裏、ちょっと切ってました。寒さって怖いなぁ・・・

という感じなので、今月末から12月の頭にいらっしゃるお客様、重ね着、末端の防寒対策はしっかりしてくださいませ。

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