ソートンに引きずられて、ピョコタン女になってしまいました。

でも、昨日からの大掃除に引き続き、
食料買出しした食材の下処理やら、
洗濯物やら家事満載。

おまけにちょこまかと
お仕事もあるので、
へこたれているわけにはいきませぬ。

メイドンさん、ご心配をおかけしました。
飛んできてくれてもよかったのにw

騎馬民族のモンゴル人は、
昔から落馬したり、馬や牛に踏まれたり、蹴られたりと
打撲や骨折、捻挫に脱臼などが日常茶飯事でした。

そのおかげか、
整形外科系・接骨系の民間療法はかなり効きます。

捻挫もすっかりよくなりました。

モンゴル式の内出血を伴う捻挫の治療法をご紹介します。


まず用意するのは、

1;紅茶・またはダン茶(モンゴルでよく使うレンガ状に固めたお茶)
2;塩(別に岩塩じゃなくてもいいんですよw)
3;ガーゼか綿
4;包帯
5;ビニール袋かラップ


では作り方です。
1;お茶を煮出し、塩をかなり濃い目に入れてよく混ぜて放置。
2;適度に冷めたら、ガーゼか綿をたっぷりと浸します。
3;お茶っぱも一緒に包んで、患部に当てます。
4;患部に滴る塩入茶がたれないように、ラップかビニール袋で外からカバー。
5;包帯で固定して、できあがり。
6;1日に2-3回、湿布を取り替えます。

これだけ。

これだけで、腫れはみるみるひきました。

なんでやろ?

浸透圧の関係なんですかね?

まぁ、そんなこんなで、とりあえずひょこひょこ歩いてます。
ご心配いただきました皆様、ありがとうございます。

おいら、元気です。