先日turkの初おろしをしました
今回おろしたのは18センチ網目付きフライパンです。
turkは鉄の塊(銑鉄)を高温で加熱して、鍛造(ハンマーでたたく)を繰り返し、一枚の鉄板をフライパンへと仕上げていく、現在、他ではほとんど例のない製作工程を経て作られたフライパンです。
3人の職人さんが手作業で行っており大変希少価値の高い製品です。
よって、このフライパンの焼き慣らしをする作業は云わば儀式のようなもので、これから我が家でしっかり可愛がってあげるからねという気持ちを込めて行います
実際の手順ですが
①まず熱湯と洗剤で錆止め加工のコーティングをはがすところから行います。
スポンジで磨き洗います。
②いよいよ火を入れます。
空焚きをし、完全に水分を飛ばします。
③油を注ぎ、野菜くずやお料理で出た野菜の皮などを焼いていきます。
(今回はジャガイモを皮つきのまま適当に切りました)
④野菜がこげ茶色になり中まで火が通り、フライパンの底が黒っぽくなり始めたら
火を止めます。中身を捨てて、フライパンを熱湯でゆすぎます。
⑤火にかけて完全に水分をとばした後、錆を防ぐためにキッチンペーパーなどでフライパン全体 に軽く油を塗って下さい。
これで準備完了です
やってみるととても簡単
まずは何を作ろうかワクワクします
結局最初に作ったものはお弁当のおかずのもやし炒めでした!
18センチは小ぶりなので片手でひょいっと持ち上げられますしちょっとしたおかずや朝食作りに便利です
ぜひお店で職人さんの熱い想いがこもったフライパンを手にとってみませんか?
〒810-0023
福岡市中央区警固2丁目13-10-えがしらビル
℡092-406-5430
営業時間 11:00~20:00
*Mon Favori*
今回おろしたのは18センチ網目付きフライパンです。
turkは鉄の塊(銑鉄)を高温で加熱して、鍛造(ハンマーでたたく)を繰り返し、一枚の鉄板をフライパンへと仕上げていく、現在、他ではほとんど例のない製作工程を経て作られたフライパンです。
3人の職人さんが手作業で行っており大変希少価値の高い製品です。
よって、このフライパンの焼き慣らしをする作業は云わば儀式のようなもので、これから我が家でしっかり可愛がってあげるからねという気持ちを込めて行います
実際の手順ですが
①まず熱湯と洗剤で錆止め加工のコーティングをはがすところから行います。
スポンジで磨き洗います。
②いよいよ火を入れます。
空焚きをし、完全に水分を飛ばします。
③油を注ぎ、野菜くずやお料理で出た野菜の皮などを焼いていきます。
(今回はジャガイモを皮つきのまま適当に切りました)
④野菜がこげ茶色になり中まで火が通り、フライパンの底が黒っぽくなり始めたら
火を止めます。中身を捨てて、フライパンを熱湯でゆすぎます。
⑤火にかけて完全に水分をとばした後、錆を防ぐためにキッチンペーパーなどでフライパン全体 に軽く油を塗って下さい。
これで準備完了です
やってみるととても簡単
まずは何を作ろうかワクワクします
結局最初に作ったものはお弁当のおかずのもやし炒めでした!
18センチは小ぶりなので片手でひょいっと持ち上げられますしちょっとしたおかずや朝食作りに便利です
ぜひお店で職人さんの熱い想いがこもったフライパンを手にとってみませんか?
〒810-0023
福岡市中央区警固2丁目13-10-えがしらビル
℡092-406-5430
営業時間 11:00~20:00
*Mon Favori*