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【クイーンS予想】札幌2勝のアメジスト

【カープ日記】打線爆発で2試合連続2ケタ得点

今シーズン3度目の現地観戦となった8月14日。

この日の先発は中4日でルイス。昨年も含めて横浜戦での勝ちがないのが意外。
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試合は1回、ウォーランドを攻め立て、無死1、3塁から3番フィリップスが真っ赤に染まるレフトへ豪快な8号3ランを叩き込んだ。以降、4回までに11点を奪う猛攻で早々に試合を決めた。
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終わってみれば、今季最多タイの16安打で12得点。前日に続く2ケタ得点にスタンドのファンからも「どうしちゃった?」との声が出るほど。横浜は2年連続首位打者を目指す内川の2ランが精一杯だった。
【アメブロ版】もんまのコラムスクランブル-内川

貧打がすっかり定着してしまったカープにとって、夏場に打線が上向きならば言うことなしなのだが、肝心の4番栗原がこの日も1回の2塁打のみ。9回の満塁のチャンスでも凡退。外野まで打球は飛んでいるのだが、伸びがない。当てているだけのように見えるのが心配。クライマックスシリーズへの逆転出場へ、この主砲の復活は不可欠となる。



【横浜雑感】波乱寸前だった市長退任セレモニー

すでに辞職を表明していた横浜市の中田宏市長が8月14日、最後の登庁を行い、職員や市民にあいさつをした。

午後5時から市役所1階で行われた退任セレモニーには、職員や市民など約1,000人が参加。中田市長は「開いた穴を誰がふさぐのか。市民に穴を一緒にふさぐことをよびかけるのは、これから必要になってくる」と話した上で「横浜の歴史はチャレンジの歴史。おくすることなく挑戦してほしい」と新市長に期待していた。
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今後は秋に新しい政策集団を立ち上げるという中田氏。この市役所を訪れることが今後、あるのだろうか?

今回のセレモニーには、中田氏を支持する市民以外にも、現在、裁判で争っている元クラブホステスの女性も現場にいた。この女性、度々市役所を訪れており、7月の辞職会見では、会見場に入ろうとして止められた過去もあり、この日の来場も想定できた。女性を支援する数人も現場におり、ある男性は「自分が守衛を殴ってでも前に出させる」と息巻き、市役所関係者も女性をマークするなど、一瞬緊張が走ったが、大きな混乱はなく、女性は中田氏の様子をケータイで撮影し、遠巻きに見守るだけだった。

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